チアゴ・ピタルチへのリールからのオファーをマドリーが断固拒ぜつ!ダビデ・アンチェロッティ新監督の狙いを阻み今週新契約を改善
レアル・マドリードは、フランスのLigue 1に所属するリールから届いた若きミッドフィルダー、チアゴ・ピタルチへの獲得オファーを完全に拒絶しました。リール側は、今夏に1億ユーロでマンチェスター・シティへの電撃移籍を完了させたフランス代表の超新星、アイユーブ・ブアディ選手の後釜となる司令塔を血眼になって探していました。(via SPORT / MARCA)
リールの新監督であり、かつてレアル・マドリードで父カルロ・アンチェロッティ氏の片腕アシスタントコーチを務めていたダビデ・アンチェロッティ監督は、マドリードの下部組織を熟知している立場から、ピタルチ選手をリールの補強最優先ターゲットに指名。ダビデ監督自身の強力なコネクションを活かして獲得への直接アプローチを試みました。(via MARCA)
しかし、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマドリーは、この将来有望なスペイン人セントラルミッドフィルダーを手放す意思は一ミリもないことを毅然とした口調で宣言し、オファーを即座に撥ね退けました。それどころか、クラブはピタルチ選手との信頼関係をさらに強固にするため、今週のうちに大幅に条件を改善した新しいファーストチーム契約の締結を完了させました。(via SPORT / MARCA)
ピタルチ選手は今シーズン、モウリーニョ監督の構想においてファーストチームの一員として厚い役割を担うことになり、中盤の層を支える重要なピースとして、さらなる飛躍と定着が期待されています。(via SPORT / MARCA)
若きDFラウル・アセンシオを襲う脛骨の試練!手術回避に向けてバルデベバスで最後の保存治療プログラムを開始
レアル・マドリードの将来を背負う23歳のセンターバック、ラウル・アセンシオ選手は、今シーズン開幕早々から手術台に送られる寸前の極めて深刻な試練と戦っています。今夏、大腿四頭筋(クアドラプセプス)の負傷をようやく克服してピッチに復帰したばかりのアセンシオ選手ですが、同じ足の「脛骨(けいこつ)」に激しい痛みが再発。プレシーズンでの激しい負荷調整を余儀なくされ、エスパニョールとの開幕戦メンバーから招集外となりました。(via MARCA)
この脛骨の問題は、じつに昨シーズンの終盤から引きずっていた慢性的な怪我でした。当時、マドリーのディフェンスラインはミリトン選手やアラバ選手らの長期離脱によって完全に崩壊状態にあり、アセンシオ選手は『今ここで僕が立ち止まるわけにはいかない』とリスクを背負い、痛みを隠して強行出場を続けました。当時は、骨折に繋がる骨のひびの悪化を防ぐため、瘢痕組織にできた異常細胞を最小限の介入で削り取る非侵襲的な特殊治療を受けながら、だましだましプレーを続けていました。(via MARCA)
シーズン終了後の夏休みに十分な安静と休養をとることで、脛骨の骨組織は自然に再生・完治する予定でした。しかし、大腿四頭筋の怪我から復帰する過程において、体の一部のバランスや踏み込みの負荷が崩れたことが脛骨に悪影響を及ぼし、再び深刻な不快感となって表面化してしまいました。(via MARCA)
現在、アセンシオ選手は手術を何としても回避するため、バルデベバスのクラブ施設において、患部の負荷を限界まで抜き、衝撃を和らげる新しいリハビリ保存治療プログラムをハングリーに開始しました。この最後の試みが失敗に終わった場合、残された唯一の選択肢は「手術」となり、その場合は最低でも6週間から8週間(約2ヶ月)の長期離脱を強いられることになります。守備陣の深刻な駒不足に悩むモウリーニョ監督にとって、アセンシオの回復は今シーズンの守備組織構築の極めて大きな鍵を握っています。(via MARCA)