移籍金1億3000万ユーロの超新星ヤン・ディオマンデがデビュー!超高額な取引額とピッチ上のダイナミズム
今夏の移籍市場におけるマドリー最大の投資となった、RBライプツィヒ所属のコートジボワール代表ウイング、ヤン・ディオマンデの引き抜きオペレーションは、契約解除条項である1億3000万ユーロ(固定額+変動ボーナス込み)という、クラブ史上最高額の天文学的な取引額で事実上の完全な合意に達しました。(via SPORT)
ディオマンデは、体調不良や合流の遅れによりプレシーズンでの調整が大幅に遅れていましたが、エスパニョール戦の後半に早くも途中交代でピッチに送り出され、記念すべき公式戦デビューを果たしました。
ディオマンデの最大の特徴は、ボールを持った瞬間にゴールへと一直線に切れ込んでいく圧倒的な縦のスプリントと高精度のドリブル技術です。エスパニョール戦では、相手の徹底的なダブルチーム(2人マーク)を敷かれて突破を阻される場面が多かったものの、彼がサイドで相手の守備を引きつけたことによって生まれた中央のスペースこそが、カルロス・エスピによる劇的な決勝点(1-2)を呼び込む極めて大きな戦術的要因となりました。(via SPORT / ElDesmarque)
モウリーニョ監督は、この若い才能の爆発的なポテンシャルを高く評価しており、まずは右サイドにおける絶対的なオプションとして、先発の座を狙うアルダ・ギュレルらとハイレベルな競争を展開させる方針です。ファーストチームの即戦力として、高額な移籍金に見合う決定的なインパクトをもたらすことが期待されています。(via SPORT)
19歳の天才セルヒオ・マルティネス獲得で合意!ラシング・サンタンデールの真珠に違約金以上のボーナスを上乗せするマドリーの手法
レアル・マドリードは、中長期的な未来のディフェンスラインを強固にするため、ラシング・サンタンデールに所属する19歳の天才DFセルヒオ・マルティネスの獲得について、両クラブ間で完全な合意に達しました。(via ElDesmarque)
マルティネスは昨シーズン、スペイン2部の舞台で13試合に出場して頭角を現したのち、今シーズンのラ・リーガ開幕戦(ビジャレアル戦)において、ペナルティエリア手前から弾丸のようなボレーをゴール左隅のトップコーナーに突き刺す劇的なゴールを決め、一躍スペイン全土にその名をとどろかせました。(via ElDesmarque)
彼の契約解除違約金は300万ユーロという極めて安価な額に設定されていましたが、マドリーはかつてアルダ・ギュレルを獲得した際と同様に、違約金の一方的な支払いに頼るのではなく、ラシング側に対して300万ユーロを上回る上乗せ金(ボーナス)を支払うことで、クラブ間の良好な友好関係を維持する大人のファイナンシャルスキームを採用しました。(via ElDesmarque)
ラシンの指揮官であるホセ・アルベルト監督は、この動きを認めつつも、メディアに対して次のように語りました。
『これはラ・リーガの舞台だ。1部リーグにおいては、若い選手が一度素晴らしいパフォーマンスを見せれば、瞬く間に世界中の注目を集めることになる。それは避けられない現実だ。マルティネスは現在非常に落ち着いており、目の前のフットボールに100パーセント集中しているよ』。(via ElDesmarque)
マルティネスは週明けにもマドリーと正式契約を結び、今シーズンはまずカスティージャ(Bチーム)に登録され、日々のトレーニングはモウリーニョ率いるファーストチームに同行させるロードマップが用意されています。(via ElDesmarque / MARCA)