カマヴィンガの苦悩 悪夢のスパイラルからの休息

エドゥアルド・カマヴィンガにとって、4月は悪夢のような1ヶ月だった。4日のマジョルカ戦では0-1で負けている59分に交代させられ、失点の場面では守備の戻りが遅いと非難の的となった。続くCLバイエルン戦のファーストレグでは出番なし。ジローナ戦では1-1の同点の69分に交代。そしてアリアンツ・アレーナでのバイエルンとのセカンドレグでは、3-2でリードしている62分に投入されたものの、わずか8分間で2枚のイエローカードを受けて86分に退場。これが致命傷となりチームは4-3で敗退した。カマヴィンガはロッカールームで号泣し、SNSで『自分の責任だ。チームメイトとファンに謝罪したい。サポートありがとう。常にアラ・マドリード』と謝罪した。

しかし悪夢は終わらず、4月21日のアラベス戦では2-0のリードで63分に投入された後に失点し、チームは逃げ切りを図る羽目に。ラ・カルトゥーハでのベティス戦ではチュアメニの急な欠場により残り20分で出場したが、彼がピッチにいる間に同点ゴールを許し、膝に手をついて絶望する姿が見られた。カマヴィンガはネガティブな思考に支配され、完全にブロックされた状態に陥っていた。

しかし、日曜のエスパニョール戦でようやく休息の時が訪れた。アディショナルタイムを含めてわずか10分ほどの出場だったが、2つの見事な守備を見せてチームメイトから祝福を受けた。これにより、彼を苦しめていたネガティブなスパイラルにようやく終止符を打つことができた。(via MARCA)