ニコ・パスの買い戻しとユルディズ獲得の噂

レアル・マドリードは来季に向け、キリアン・エンバペ、ジュード・ベリンガム、ヴィニシウス・ジュニオールを中心としたベースを維持しつつ、守備陣や中盤の補強を画索している。

そんな中、クラブが保有権を持つニコ・パスの動向に注目が集まっている。彼はコモでセスク・ファブレガス監督の下、トップ下として13ゴール8アシストと大活躍し、インテル・ミラノが5000万ユーロのオファーを準備していると噂されている。マドリードは今夏900万ユーロで買い戻す権利があるが、買い戻してもアルダ・ギュレル、ベリンガム、ブラヒム・ディアス、ロドリゴ、マスタントゥオーノとポジションが重複する。一方でトニ・クロースやルカ・モドリッチの穴を埋めるゲームメーカーや、エデル・ミリトンやフェルラン・メンディの負傷による守備の補強資金が必要なため、ニコ・パスを売却して資金を得る可能性が排除できない。

また、イタリアメディアは、ユベントスのケナン・ユルディズがフロレンティーノ・ペレス会長のウィッシュリストに入っていると報じた。ユルディズは2月に2030年まで契約を延長したが、ユベントスがチャンピオンズリーグ出場権を逃せば売却を余儀なくされる可能性がある。同メディアは『彼の大義、ユニフォーム、そしてトリノへの愛にもかかわらず、この若いトルコ人は最も高貴なオファーでさえも拒否せざるを得なくなるかもしれない。ケナンがレアル・マドリードの偉大なボス、フロレンティーノ・ペレスの望む青年であることは謎でも何でもない。マドリードでは来シーズン、失われたリーガとあまりにも早く終わってしまったキャンペーンに対する復讐の渇きとともに再出発することになる』と伝えた。マドリードの攻撃陣は飽和状態であり優先目標ではないと見られるが、熱視線が報告されている。(via SPORT)