カルバハル退団とラファ・マリンの去就

23年間にわたりレアル・マドリードに在籍したダニ・カルバハルが、クラブからの退団を公式に発表しました。カルバハルは2024年10月5日に負った大怪我から1年半にわたる過酷なリハビリを続けましたが、今季はアルベロア監督のもとで出場機会に恵まれず、ピッチ上で契約延長を勝ち取ることができませんでした。今週土曜日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるアスレティック・ビルバオ戦が、彼にとってマドリーでの最後のお別れの舞台となります。

この退団発表に対し、かつてのチームメイトであるセルヒオ・ラモスが自身のInstagramで感動的な惜別のメッセージを送りました。『親愛なるカルバ、少年の頃にバルデベバスのスポーツシティーの礎石を置いた時から、すべての試合で流した最後の汗の一滴まで。6度のチャンピオンズリーグ制覇という羨むべき実績とともに、君はマドリディスモとは何か、レアル・マドリードの選手であるとはどういうことかを体現する偉大な存在だ。君の横で数々の成功や戦い、挑戦、そして信じられないような瞬間を共有できたのは喜びだった。ベルナベウの右サイドを駆け上がる君の姿を見られなくなるのは奇妙だが、君の走りは常に記憶に残り続けるだろう。これからは新しいステージだ。心の底から、君と君の家族の幸せを祈っているよ、友よ。この偉大なレガシーにおめでとう!』と綴りました。ちなみに、カマス市ではセルヒオ・ラモス自身の銅像が建設される予定であり、ラモスと家族の強い希望により、2014年チャンピオンズリーグ決勝アトレティコ・マドリード戦でデシマをもたらした93分のヘディングシュートの瞬間が、マドリーのユニフォーム姿のブロンズ像として再現されることになっています。

一方、若手ディフェンダーのラファ・マリンの去就にも注目が集まっています。現在ナポリからビジャレアルにレンタル移籍中のマリンは、マルセリーノ監督のもとで今季30試合に出場し、2500分以上プレーして1ゴール1アシストを記録しました。24歳の誕生日を迎えたばかりのこのセンターバックに対し、マドリーは今夏2500万ユーロ、来夏は3500万ユーロの買い戻しオプションを保持しています。さらに優先交渉権も持っており、ナポリが彼を市場に出す際は常にマドリーに通知する義務があります。ただし、ビジャレアルが1200万ユーロの買取オプションを行使した場合は、マドリーはその権利を失うことになります。(via MARCA) (via SPORT) (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)