次戦セルタ戦に向けたテルジッチ監督の覚悟と展望
開幕2連敗で最悪のスタートとなったチームは、中1日という非常にタイトなスケジュールのなか、8月30日21:30(現地時間)にアウェイのバライードスでセルタ・デ・ビーゴとの戦いに挑みます。対戦相手のセルタも開幕2試合で勝ち点1とつまずいており、お互いにこれ以上の足踏みは許されない崖っぷちの決戦です。
テルジッチ監督は、就任直後から過酷な風圧にさらされるなか、『結果を即座に求められるビジネスだということは自覚している』と述べ、プロの世界の厳しさを十分に理解しつつも、この窮地を脱するために今季初勝利へ不退転の決意で挑む意向を示しています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
バルセロナに完敗し開幕2連敗となったピッチ上の結果以上に、ウリアテ体制の商業主義に対する選手たちの怒りとメディア・ボイコットが、クラブを大きく揺るがしています。財政的な焦りから緊縮と商業化を強いるフロントと、プライドと環境を守ろうとする選手たち。この深い溝を解決するためには会長との直接会談が不可欠ですが、その前に中1日で訪れるセルタ戦で、チームが一致団結して結果を示せるかが今シーズンの運命を左右します。