カンテラの流動と臨時収入
若手カンテラーノの流出入が、バルセロナに多額の臨時収入をもたらしています。中盤のマルク・カサド(22歳)は、ロドリの電撃加入の動きを受けて出場機会がないと判断し、移籍を模索。サウジアラビアのアル・ヒラルとアル・アハリが争奪戦を繰り広げており、代理人のジョルジュ・メンデスが交渉を主導。バルサは3000万〜4000万ユーロの高額売却を求めており、アル・ヒラルと並行しているジョアン・カンセロ獲得交渉を有利に進めるカードとして活用しています。また、18歳のサイドバック、ジョフレ・トレンツのアヤックス移籍が決定。移籍金は変数込みで最大600万ユーロ、アヤックスが保有権の50%を買い取り、バルサは買い戻し権利を維持。さらに、昨夏マヨルカへ350万ユーロで売却されたヤン・ヴィルヒリ(20歳)が、降格により解除金が1200万ユーロに半減したため、ベルギーの強豪ブルッヘが一括でこれを支払い獲得。バルサは40%の権利に基づき480万ユーロを回収し、マヨルカ売却時と合わせて合計830万ユーロの巨額資金を手にすることに成功しました。センターバックのアレクシス・オルメドもセルタ・フォルトゥナへの完全移籍が発表され、こちらも将来の売却益の権利を保持しています。(via Mundo Deportivo)