マラガ戦を制した交代策と終盤の攻防

コリセウムで行われたマラガCF戦において、ヘタフェは交代策と終盤の攻防によって勝ち点3をもぎ取りました。

前半を0-0で折り返したヘタフェは、後半立ち上がりからアソンやラモン・テラッツらが相手ゴールを脅かす怒涛の攻勢を仕掛けました。そして66分、ボルダラス監督は最初のアクションを起こします。ヘタフェの中盤を支えてきたジェネに代えてオレル・マンガラを投入し、中央の強度とボール回収力を再構築しました。

この采配が功を奏し、85分に待望の瞬間が訪れます。サトリ アノーが見せた素晴らしい組み立てからチャンスが生まれ、最後はイバン・アソンが冷静に仕留めて先制ゴールを奪いました。

先制直後、指揮官は即座に守備の鍵をかけます。90分には決勝弾を挙げたアソンを下げて大型DFサゾノフを投入してゴール前のパワープレーに対抗。さらにアディショナルタイム93分にはマルティン・サトリアーノに代えてダヴィンチをピッチへ送り込み、守備ブロックの枚数を維持しました。

アディショナルタイム93分には相手の決定的なシュートを守護神ダビド・ソリアが間一髪で防ぎ切る大仕事を見せ、息詰まる接戦を1-0でモノにしました。ベンチの素早い判断と選手たちの執念が結実した勝利となりました。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

過酷な日程と人員不足の中で手にしたマラガ戦の勝利は、ヘタフェに大きな勇気を与えました。フロントへの補強課題やダヴィンチの悲しい訴えなどピッチ内外で話題が尽きませんが、中断期間でしっかりパワーを充電し、再開後の過密日程に立ち向かうことが期待されます。