ポゼッション率55%と9本のCKが物語る支配力とスタッツの光影

アウェイの地でありながらボール保持率で55%(前半終了時点では63.4%)を記録し、相手の45%を大きく上回るポゼッションでゲームの主導権を握り続けた。コーナーキックの数でも相手の5本に対して9本を獲得し、二次攻撃やセットプレーから幾度となく相手陣内に攻め込んだ。しかし、総シュート数は相手の20本に対して11本、枠内シュートも相手の7本に対して4本にとどまり、ボールを保持しながらも決定的なフィニッシュに持ち込む回数で課題を残した。ファウル数は両チームともに16回と激しい肉弾戦が繰り広げられ、イエローカードはマラガが2枚、ヘタフェが4枚となった。今シーズンここまでの累積パス数は2,943本に達しており、ヘタフェの1,879本を1,000本以上突き放す圧倒的なポゼッションスタイルを貫いているものの、エリア付近での崩しの精度とゴール前での果断さが求められるスタッツとなっている。(via Mundo Deportivo)