18歳DFダヴィンチの悲痛な訴え

ヘタフェに所属する18歳の若き左サイドバック、ダヴィンチ(本名デイヴィッド・コルドン)が、自身のSNS上で激しい感情を爆発させ、政府大臣に対する直接的な批判を展開しました。

今年1月、アンダルシア州アダムスで発生した痛ましい列車事故により46名が命を落とす惨事がありました。その犠牲者の中には、息子の試合を観戦するために上京していたダヴィンチの父親(元サッカー選手のデイヴィッド・コルドン氏)が含まれていました。

事故から8ヶ月が経過した今もなお司法調査は遅々として進んでおらず、最終的な鑑定報告書が出されるのは2027年第1四半期になると見込まれています。この不誠実な対応に対し、若きDFは自身のInstagramストーリーズにて、交通大臣であるオスカル・プエンテ氏を名指しで強く糾弾しました。

『多くの家族にとって地獄となったあの惨劇から8ヶ月が経ちましたが、いまだに正義は果たされていません。金銭や実効性のない空虚な言葉など一切不要です。私たちが求めているのは真の正義です。犯した数々の過ちと、ぶち壊した家族の人生に向き合ってください。父親を失った傷は何ものにも埋められません。今すぐ辞任してください、殺人者のオスカル・プエンテ』

遺族会の代表者も大臣の無責任な態度に憤りを表明しており、ダヴィンチは亡き父から授かった『どんなに困難でも笑顔で前に進む』という言葉を胸に、父の尊厳を守るための闘いを続けています。(via Mundo Deportivo)