クラブ再建と買収拒否

🏢 マラガCFの株式97%を所有するNAS Spainのトップであり、ブルーベイ(Bluebay)グループを率いる実業家ジャマル・サトリ・イグレシアス氏が、ラジオ・マルカ・マラガの独占インタビューに応じ、クラブの将来に向けたプロジェクトと強い情熱を語りました。

💰 サトリ・イグレシアス氏は、クラブに対して1億ユーロ(約160億円)を超える買収オファーが届いていたことを明かした上で、それらをすべて拒否したと明言しました。単なる売却益で腹を満たすつもりはなく、マラガCFの長期的な成長とレガシー構築こそが最大の目的であると強調しています。サトリ・イグレシアス氏は自らの想いを次のように明かしています。

『マラガに足跡を残し、将来にわたって語り継がれるような素晴らしいプロジェクトを完成させたい。そのレガシーを刻み、マラガの地に新スタジアムを建設することこそが私の愛するプロジェクトであり、最大の夢なのだ』

⚖️ また、表舞台で責任を持ってオープンに議論を進めているのは自分たちだけであり、過去に2度の増資を試みた実績を主張。元オーナーのアル・タニ氏については『すでにクラブの鍵を握る存在ではない』と切り捨て、現在終盤を迎えている司法管理状態からの脱却と法的解決へ向けた手続きを進めていると説明しました。

🔴 さらに、異例の長期に及んでいる司法管理の現状に対して強い憤りを表明しました。サトリ・イグレシアス氏は次のように語り、早期の組織正常化を強く訴えています。

『我がクラブの司法管理期間の長さは前代未聞の記録だ。こんな状態は異常事態と言わざるを得ない。かつてアトレティコ・マドリードが2年間この状況に置かれた際も全国的な大騒動となった。マラガのように落ち着いた地域でなければ、連日裁判所の前に人々が押し寄せて大抗議運動が起きていたはずだ』

同氏は法的なプロセスと時間を尊重してきたとした上で、形式的な記念撮影のような上べだけのポーズではなく、正常化後に本格的なプロジェクトを始動させる姿勢を明確にしました。(via SPORT)