アディショナルタイム90+3分の決定的瞬間とフネス采配の猛追

85分に相手のカウンターから痛恨の失点を喫し、嫌なムードが漂う中でもチームは決して下を向かなかった。フネス監督は失点直後にベロカルを下げて攻撃的なフアン・クルスを投入し、フォーメーションを前傾姿勢に変えて8分間提示されたアディショナルタイムの怒涛の反撃へ打って出た。90+3分、ペナルティエリア内でフリーとなったドトールが至近距離から超決定的な同点シュートを放ったが、相手GKソリアの驚異的なファインセーブに阻まれた。さらに90+6分には相手DFサゾノフのビルドアップミスを見逃さずに追い込んで9本目となるコーナーキックを獲得し、こぼれ球からフアン・クルスが泥臭くシュートを放ったものの、ダビド・ソリアの正面を突いてキャッチされた。土壇場まで相手をペナルティエリア内に釘付けにし、同点まであと一歩に迫る執念の猛追を見せた。(via Mundo Deportivo)