ホン・ウリアルテ会長の警告
アスレティック・ビルバオのホン・ウリアルテ会長が、ビジネス系のポッドキャストに出演し、クラブがヨーロッパの大会に出場できないことによる経済的影響について赤裸々に語りました。
会長は、『今年は利益を出す予定ですが、ヨーロッパの大会に出場できない来年は損失を出すことになります。もし何年もの間ヨーロッパの大会に出場できなかったら、それをどう解決するのでしょうか? どうにかして収入を生み出すか、支出を減らすしかありません。両方に影響を与える大きなインパクトを生み出す方法は、優秀な選手を売却することです。そこで強力な収入を生み出し、高額な給与負担から解放されることで、支出を大幅に削減できます。そこには非常に大きな課題と問題が存在しています』と述べ、主力選手の売却という苦渋の決断を迫られる可能性を示唆しました。
また、『私たちがクラブを引き継いだときは損失を出していましたが、それを利益が出る状態にしました。しかし今年はヨーロッパの大会への出場権を獲得できず、来年は損失を出すことになります。もしこの状況が長引けば、深刻な問題に直面するでしょう。もし私たちが優秀な選手を売却できなかったらどうなるでしょうか?クラブの損失を埋めるために、ソシオ(会員)が資金を提供しなければならなくなります』と語り、財政健全化への危機感を露わにしています。
なお、クラブの給与テーブルにおいて最も高給なのは総額2000万ユーロを超えるニコ・ウィリアムズであり、次いでイニャキ・ウィリアムズ(1400万ユーロ超)、アイメリク・ラポルテ(1300万ユーロ超)、ウナイ・シモン(1000万ユーロ超)と続いています。(via ElDesmarque)