有名歌手がコンサート中にバレンシアのピーター・リム・オーナーを猛批判

バレンシアのRoig Arenaで開催されたダニ・マルティンのコンサートで、音楽とサッカーの不満が交差する異例の事態が発生した。熱狂的なアトレティコ・マドリードのファンとしても知られるマルティンは、曲の合間のMCで突然、バレンシアの筆頭株主であるピーター・リムに対する怒りをぶちまけた。

『あの中国人はもう出て行くべきだ。試合を見に来たのはたった1日だけじゃないか?お願いだから出て行ってくれ!私はバレンシアを愛しているし、素晴らしい友人たちもいる。偉大なクラブだ!』

この発言に会場を埋め尽くした2万人以上の観客は熱狂し、メスタージャ・スタジアムで恒例となっている「ピーター、今すぐ出て行け!」という大合唱がアリーナ全体に響き渡った。マルティンはその後、「明日この話題ばかりになってしまうからこれくらいにしておこう」と笑いを取りつつ、最後は「アムン、バレンシア!」の掛け声でステージを締めくくった。

(via MARCA / SPORT)

K・P・ボアテングが実弟ジェロームを痛烈批判「あいつは何も相応しくない」

数々の騒動を起こしてきたケヴィン=プリンス・ボアテングが、実の弟であるジェローム・ボアテングとの絶縁状態と、過去の強烈な嫉妬心について赤裸々に語った。

『私たちは決して良い関係を築けたことがない。彼は私とは正反対で、常に私に対して競争心を燃やしてきた。彼がスーパースターになっていくのを見てきたが、彼が手に入れたものは何一つ彼に相応しくないと感じていた。なぜなら、実際にステップを踏んできたのは、そして悪いステップを踏んできたのも私だからだ。私たちには何の繋がりもない。今平和な状態にあるからといって、友達になるわけではない。ワールドカップで対戦した時も、兄弟間で世界一冷たい握手を交わしただけだった。私のキャリアの中で、彼に激しく嫉妬した時期があった。私は常にチャンピオンズリーグで優勝したかった。ワールドカップで勝とうがリーグ戦で勝とうがどうでもよく、ただチャンピオンズリーグで勝ちたかった。彼がチャンピオンズリーグで優勝した時、あいつには相応しくないと思った』

現在サッカー界を引退している兄からの突然の痛烈な批判は、ボアテング家の深い溝を改めて浮き彫りにした。

(via Mundo Deportivo)