レアル・マドリードのロッカールーム崩壊、前代未聞の内紛劇とエムバペの身勝手な行動
レアル・マドリードの内部崩壊が深刻な事態に発展している。発端はバルベルデとチュアメニのロッカールームでの大乱闘であり、バルベルデは頭部外傷を負って病院送りとなった。クラブは両者に50万ユーロ(約8000万円)という巨額の罰金を科したが、事態を重く見た首脳陣は両選手を即座に放出リストに載せる決定を下した。さらに以前には、リュディガーと若手のアルバロ・カレーラスの間でも殴打事件が発生しており、チーム内の人間関係は修復不可能な状態にある。
また、負傷を理由にクラシコへの遠征メンバーから外れたキリアン・エムバペは、回復プロセスにあるにもかかわらず、現在の恋人と共にプライベートジェットでカリアリへ旅行に出かけていたことが発覚した。ファンからの批判が殺到する中、アルベロア監督はエムバペを擁護しつつ、内部情報の漏洩に対して強い怒りを露わにしている。
『ロッカールームで起きたことが外部に漏れるのは、レアル・マドリードへの裏切り行為だ。このエンブレムに対する裏切りに他ならない。私と問題があったり、私が彼らのプロ意識に満足していないからプレーさせていないなど、多くの嘘が語られている。それらは事実ではないどころか、完全な嘘だ。エムバペはレアル・マドリードに来るために多くのことを犠牲にし、夢のクラブに来るために努力した。私は自分の権威を完全に掌握していると感じているし、ピッチ上の選手たちをコントロールしている』
監督はこのように主張したものの、実際にはダニ・セバージョスが監督室でアルベロアと衝突した末に招外外にされるなど、規律の欠如は覆い隠せない状態となっている。クラブ首脳陣はすでにアルベロアの来季解任を決定しており、規律を立て直すための強力なリーダーとしてジョゼ・モウリーニョの招聘に動いている。
(via SPORT / Estadio Deportivo / MARCA)
セビージャ売却交渉の裏側とセルヒオ・ラモスのSNSでの歓喜
セビージャFCの売却に向けた動きが水面下で進行している。セルヒオ・ラモスが関与する投資グループ「Five Eleven Capital」による買収交渉は、両者による会合が行われるなど順調に進んでいるように見える。しかし、クラブの実際の負債額が公表されている9000万ユーロ未満ではなく、実際には3億ユーロに達する可能性が指摘されており、投資グループは4億5000万ユーロの買収資金を集めるために新たな投資家を探す必要に迫られている。
ピッチ外での緊張状態が続く中、セビージャがエスパニョールに対して後半アディショナルタイムに劇的な逆転勝利を収めた後、セルヒオ・ラモスは自身のInstagramストーリーを更新。白く染まった本拠地サンチェス・ピスフアンの熱狂的なスタンドの画像と共に、力強いメッセージを投稿した。
『よし行くぞ、クソったれ!絶対に諦めるな』
ラモスは自身の兄弟や妹と共に試合を観戦しており、ピッチ外からクラブの残留争いと買収劇の行く末を熱く見守っている。
(via Estadio Deportivo)
