ピナタール戦で際立った個の輝き!ポンセの決定力とアリ・ウアリの圧巻ドリブルが掴んだ辛勝の価値
格下を相手に思わぬ苦戦を強いられたカップ戦初戦でしたが、個々のタレントが見せた輝きが最終的に格の違いを示す結果となりました。🌟
この試合のMVPと言える活躍を見せたのが、2ゴールを叩き出したFWポンセです。先制を許してプレッシャーがかかる難しい展開の中、ゴール前での泥臭い反応と高い決定力でチームを逆転へと導きました。
また、19才の若き才能ウアリのパフォーマンスも絶品でした。同点ゴールのきっかけとなるミドルシュートを放っただけでなく、試合を決定づける3点目のシーンでは、幾重にも重なる相手守備陣を鮮やかなステップで抜き去り、寸分狂わぬミドルシュートを沈めてみせました。
サイドで脅威となり続けたディアンガナの推進力も見逃せません。相手GKの顔面セーブに阻まれた決定機を含め、圧倒的な個の力でチャンスを創出し、ポンセの2点目の起点となる崩しを見せました。
ビガスのバックパスミスによる失点や、ホサンの絶品クロスを押し込めなかったモレンテの決定機逸など守備や仕上げの課題を残したものの、最後はGKイトゥルベが相手の鋭い攻勢を落ち着いてキャッチして締めくくりました。苦しみながらも勝ち切った経験は、今後のリーグ戦に向けた糧となるはずです。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
バレンシア戦での悔しい敗戦とトマ・ルマールの負傷離脱という二重の試練に直面しているエルチェCF。1部史上ワーストとなるホームでの苦戦が続く中、アンセルミ監督がファクンド・ブオナノッテやゴンサロ・ビジャールらを中心とした中盤の再構築をどう進めるかが次節ベティス戦の鍵となります。コパ初戦で見せたポンセやアリ・ウアリらの勝負強さを糧に、マルチネス・バレーロでの今季ホーム初勝利をつかみ取ることが急務です!