バロンドール授賞式

今夜ロンドンで開催されるバロンドール授賞式において、アスレティック・ビルバオの守護神ウナイ・シモンが世界最優秀ゴールキーパーに贈られる「ヤシン・トロフィー」受賞の最有力候補として現地へ向かいました。 🏆✈️

2024年の同賞選考では、コパ・デル・レイ制覇やサモラ賞(ラ・リーガ最少失点GK)獲得という素晴らしい実績を残しながらも、アルゼンチン代表のエミリアーノ・「ディブ」・マルティネスに次ぐ2位に終わり、当時は大きな議論を呼びました。しかし今大会、ウナイ・シモンの背中を押す最大の決め手となっているのが、北米W杯でスペイン代表を世界王者へと導いた圧巻のパフォーマンスです。 🇪🇸👑

W杯本大会で大会最優秀GK賞(ゴールデングローブ)に輝いたウナイ・シモンは、650分連続無失点というW杯史上の新記録を樹立。1990年イタリア大会でウォルター・ゼンガが記録した517分無失点を大幅に更新する偉業を成し遂げました。今回、世界の頂点を争うノミネート10名には、ヤシン・ブヌ(アル・ヒラル)、ティボー・クルトワ(レアル・マドリード)、ジョアン・ガルシア(バルセロナ)、グレゴール・コベル(ボルシア・ドルトムント)、エドゥアール・メンディ(アル・アハリ)、デビッド・ラヤ(アーセナル)、マトヴェイ・サフォノフ(パリ・サンジェルマン)、ヴォジーニャ(コロコロ)、そして前回受賞者のディブ・マルティネス(チェルシー)らが名を連ねていますが、ウナイ・シモンが本命視されています。 ✨🧱

代表チーム内での正GK論争についても、W杯での躍動やネーションズリーグ・クロアチア戦で見せた決定的なセーブにより完全に終止符を打ちました。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督も『彼が正当に評価されることを願っている』と全面的な支持を表明していました。さらに代表通算出場数でもルイス・ミゲル・アルコナーダの69試合を抜き、イケル・カシージャス(167試合)、アンドニ・スビサレッタ(126試合)に次ぐ歴代単独3位へ浮上。名実ともに世界最高の守護神としての戴冠に期待が高まります。 🧤🌟

なお、今回のロンドン渡航にはアスレティックのジョン・ウリアルト会長とミケル・ゴンサレス・フットボールディレクターが同行。クラブの伝説的GKであるホセ・アンヘル・イリバルの同行も検討されましたが、今回は実現しませんでした。 (via Mundo Deportivo / MARCA)