テルジッチ監督の終わらない試行錯誤と迷走配置

エディン・テルジッチ監督が率いる新たなアスレティック・ビルバオが、一向に軌道に乗ることができていません。プレシーズンから数えてラ・リーガ開幕後8節を消化した現在もなお、ドイツ人指揮官はチームの基本骨格を固められず、試行錯誤を繰り返す状態が続いています。⚽️

特に目立つのが、自ら下部組織からトップチームへと引き上げた若手ホハネコに対する不透明な起用です。指揮官は彼を重用しているものの、試合ごとに異なるポジションへと配置を転々とおこなわせており、選手自身を混乱させているとの指摘が上がっています。また、怪我で離脱中のオイハン・サンセが務めていたトップ下のポジションを誰に任せるのかという点についても、明確な答えを見出せていません。🔥

前節のシウタ・デ・バレンシアで行われたレバンテ戦では、サンセの代役としてロベルト・ナバロをトップ下に抜擢する賭けに出ましたが、この策は完全に不発に終わりました。結局、ハーフタイムの時点で自身の決断を撤回し、選手交代を余儀なくされる事態となりました。過ちを認め即座に修正することは賢明な判断と言えますが、最初から正しい選択を下すことこそが真の賢者に求められる手腕です。若手のペイオ・カナレスがサンセの自然な後継者となり得るのかも含め、指揮官の迷走と決断力の欠如がピッチ上に色濃く反映されてしまっています。 (via Estadio Deportivo)