ラポルテの裁定確定

レバンテ戦の後半73分に相手の決定機を阻止したとして一発退場処分を受けたアイメリク・ラポルトについて、クラブがスポーツ紀律委員会へ提出していた異議申し立てが棄却されました。これにより、ラポルテには1試合の出場停止処分が正式に科され、今週末の日曜日に開催されるヘタフェ戦の欠場が確定しました。

主審のアレハンドロ・キンテロ・ゴンサレス氏が試合記録に記載した『相手選手を倒し、明白な得点機会を阻止した』との判定に対し、クラブ側は「試合動画には倒す行為に値する接触はなく、審判の記録には明白な事実誤認が存在する」と主張し、処分取り消しを求めていました。

しかし、スポーツ紀律委員会は提出された映像を精査した結果、『映像からは、退場となった選手が相手選手のユニフォームを引っ張り、後ろから接触している様子が確認できる。主審の記述と完全に合致する要素が捉えられており、審判記録の正当性を覆すような明確かつ不可逆的な誤認は認められない』と結論づけ、請求を不服として退けました。当初心配されていたバスク・ダービーを含む最大3試合の厳罰こそ免れたものの、手薄な守備陣の中でヘタフェ戦を大黒柱抜きで戦う厳しい現実が突きつけられています。(via Mundo Deportivo)