ナイキ社が2027-28シーズンのファーストユニフォームにバルサ創業期(1899年)の初代クラブ紋章を採用へ

メガスポーツブランドのナイキ社が、バルセロナの2027-28シーズンにおけるファーストユニフォーム(ホーム用シャツ)のデザインについて、クラブ史上初となるウルトラ・ヒストリカルな大改革を施すプロジェクトを進めていることが明らかになりました。

リークされた最新のデザインコンセプトによると、ナイキ社はシャツの胸元に、現在のバルサのエンブレムではなく、1899年のクラブ創設期から1910年まで使用されていた、バルセロナの街の市章にインスパイアされた伝説の『初代クラブ紋章』を完璧に復元して配置することを決定。

この初代エンブレムは、1910年にカルレス・コママラ氏がデザインした近代エンブレムに切り替わるまで、クラブの草創期の勇者たちが身につけていたものであり、これが120年以上の時を経て現代のハイテクシャツの胸元に蘇ることは、歴史的なロマンそのものです。

ベースとなる色彩のカラーパレットには、非常にダークでクラシカルな『Blue Void(深淵の青)』および『Deep Garnet(深紅のガーネット)』の2つの高貴なトーンを採用。ここに、ナイキのロゴや細部のフォントを美しく際立たせる、神聖な『Mineral Yellow(鉱物の黄)』をアクセントとして加え、バルサの創業期のクラシカルな美学と最先端のテクノロジーが完璧に融合した、極めて芸術性の高い1枚を仕立て上げる画策が進行しています。 (via SPORT)

ワールドカップ全750分を戦い抜いたパウ・クバルシのコンディション管理とフリック監督による慎重な起用プラン

水曜日のジョアン・ガンパー杯において、唯一、ベンチ入りメンバーの中で1分もピッチに送り出されなかったのが、19歳の若きディフェンスの至宝、パウ・クバルシ(Pau Cubarsi)です。

しかし、このクバルシの温存について、サポーターは一切の心配を抱く必要はありません。これはハンジ・フリック監督が、新シーズンへの長丁場を見据えて入念に組んだ、極めてインテリジェンスな『フィジカル負荷管理プロトコル(ケアプラン)』の一環だからです。

クバルシは先日のワールドカップにおいて、スペイン代表として全8試合、合計「750分」という天文学的な出場時間を記録。決勝戦の過酷な延長戦にいたるまで、常にピッチ上で走り続け、準決勝のアルゼンチン戦のロスタイムで見せた奇跡的なスーパークリアを含め、大会の最優秀若手選手(ベスト・ヤングプレイヤー)の栄冠を勝ち取る獅子奮迅の活躍を見せました。

しかし、その代償として、彼の若い肉体には凄まじい疲労が蓄積されています。フリック監督は、彼に十分な休暇を授けるためプレシーズン前半のテストマッチをすべて完全にスキップさせ、実戦への復帰もバーゼル戦での19分間に留めるなど、ミリグラム単位での出場時間コントロールを徹底してきました。

日曜日のエルチェ戦の遠征メンバーには無事その名を連ねる見込みですが、先発ではなくベンチからのスタートが濃厚です。

フリック監督は、このエルチェ戦において、クバルシを無理に先発させず、右サイドバックにエリック・ガルシア、左サイドバックにバルデ、そしてセンターバックのコンビには、プレシーズンで抜群の安定感を示していたマルク・バルトラ、あるいは新星のセンターバックとして急台頭しているアルバロ・コルテスをヘラルド・マルティンと組ませる、非常に強固でインテリジェンスなディフェンスラインの構成をテストする見込みです。 (via SPORT)