レアル・オビエド
現在ギリシャのアリス・テッサロニキで欧州カップ戦枠を争う元レアル・オビエドSDのルベン・レイエス氏が、4年前にスポーツ・ディレクターを務めたオビエド時代を振り返りました。厳格な予算制限(リーグ最低レベルのサラリーキャップ)の中で過酷なチーム改革を断行した当時について、ダビド・コスタス、ルベン・バストン、ダニ・カルボ、ロドリゴ・ブルグマンら実力者を補強しつつ、下部組織の若手を抜擢して乗り切った舞台裏を明かしました。
当時のチームは最終的に6位ジローナと同勝ち点の7位に終わり、得失点差等で惜しくもプレーオフ進出を逃しました。ウエスカ戦(3-0リードから引き分け)やルーゴ戦(2-0リードから引き分け)といった悔しい試合を挙げつつも、レイエス氏は『私たちが構築した規律と組織のメソッドが、将来のクラブの安定につながると信じていました。その努力が選手価値とクラブイメージを高め、現在のパチューカ・グループによる買収と投資呼び込みの基盤を作ったと自負しています。当時の教訓が今も残っているなら非常に嬉しいです』と語り、現在のオビエドの躍進の土台を築いた矜持を示しました。(via SPORT)
【本日の総括】
今節のLALIGA Hypermotionは、上位陣の足踏みと中位・昇格組の猛追により、さらに混戦模様を極めています。ジローナFCがブライアン・ヒールの今季初ゴールで5位へ浮上し、首位アルメリア追撃の体制を整えた一方、ハビ・カジェハ監督のもとで劇的な3連勝を飾ったCDエルデンセが降格圏からプレーオフ圏内へと急接近しました。また、昇格組のCEサバデルや激闘を続けるSDエイバルも次節に向けた戦術修正と選手層の活用を進めており、自動昇格・プレーオフ・残留のすべてにおいて一瞬も気が抜けない大激戦が続いています。