セルタ・フォルトゥナが今季初黒星
⚽ 今シーズンからクラブ史上初めて2部リーグ(ラ・リーガ・ヒペルモシオン)に挑戦しているBチームのセルタ・フォルトゥナですが、ホームのバライードスに強豪カステリョンを迎えた一戦は1対2での手痛い敗戦となりました。
前半9分に相手のフラン・カスティージョに先制ゴールを許すと、後半開始直後の48分にも追加点を奪われ、苦しい2点ビハインドを背負う展開になります。反撃に出たいチームは後半79分、ウーゴ・クエンカの鋭い縦パスに反応したオスカル・マルコスが右足でゴールを奪い、1点差に詰め寄りました。
さらに後半84分には、アンヘル・ダビラの正確な折り返しからバーナード・ソムアーがゴール前で決定的な左足のシュートを放ちましたが、無情にもクロスバーを叩き同点とはならず。終了間際までアンヘル・アルコスらが懸命にゴールを狙い、ジョエル・ロペスが警告を受けるなど激しい攻防を見せましたが、あと一歩及ばずに開幕からの無敗記録が途切れる初黒星となりました。(via Mundo Deportivo)
ステファン・バイチェティッチが完全移籍で古巣復帰
🤝 リバプールFCに所属していた21歳のミッドフィールダー、ステファン・バイチェティッチがセルタへ完全移籍で復帰することが正式に合意に達しました。契約期間は2029年6月までの長期契約となります。
バイチェティッチはセルタの下部組織で育ち、2021年1月にリバプールへ移籍。その後17歳にしてファーストチームでデビューを飾り、チャンピオンズリーグの舞台も経験した逸材です。昨シーズンは期限付き移籍先のラス・パルマスでリーグ戦14試合に出場しました。
期待の若き才能は、今シーズンはまずBチームであるセルタ・フォルトゥナの登録となり、2部リーグを戦うフォルトゥナの強力な補強として古巣での新たなキャリアをスタートさせます。(via Mundo Deportivo)
ウルグアイ代表DFセバスティアン・カセレスの獲得交渉が最終局面
🛡️ クラウディオ・ヒラルデス監督が強く要望している、即戦力となるセンターバックの補強に向けて、ウルグアイ代表DFセバスティアン・カセレスの獲得交渉が最終合意に向けて加速しています。
セルタはメキシコのクラブ・アメリカに所属する27歳のカセレスを完全移籍で買い取るため、移籍金400万から500万ユーロ(市場価値評価と同水準)を提示して最終調整を行っています。選手が現在の所属クラブと2027年までの契約となっているため、比較的安価な価格での獲得が見込まれています。
交渉は非常にスムーズに進んでおり、数時間以内の合意が期待されています。守備陣の再編を急ぐチームにとって、豊富な国際経験を持つ実力派センターバックの加入は大きな補強となります。(via SPORT)
ガルセスSDが開幕の低調を楽観視「パニックになる必要はない」
🎙️ 開幕3試合で勝ち点1(1分2敗)とホーム2連敗を喫し不穏な空気が漂う中、スポーツ・ディレクターのマルコ・ガルセスが現在のチームの状況について冷静に語り、過度な不安を打ち消しました。
ガルセスSDは新アタッカーのプレゼンテーション会見で、開幕直後の低迷を問われると『リーグの滑り出しは決して簡単ではなく、望んでいた結果ではない。しかし、昨シーズンの開幕時と比較すれば勝ち点は1ポイント少ないだけだ。次のレアル・ソシエダ戦で勝利をつかめば、昨年よりも良い状態になる』と主張。
続けて『私たちはチームを信じている。現段階でパニックになったり、警告を鳴らしたりするような事態ではない。大きな熱意と確固たる自信を持って、これからの3つの大会を戦い抜くことができると楽観的に見ている』と力強くコメントし、ファンの信頼を求めました。(via SPORT)
アンドレ・アルメイダ獲得は決裂
❌ 獲得が噂されていたバレンシアCFのミッドフィールダー、アンドレ・アルメイダの獲得交渉は、残念ながら合意に至らず決裂という結果に終わりました。
セルタは選手獲得のための資金確保に向け、保有選手の売却を進めようとしたものの難航。そのため、バレンシア側へ手数料なしのクリーンな期限付き移籍(レンタル)を打診しました。しかし、資金獲得を狙うバレンシア側がこの条件を拒否したため、交渉はストップ。プランBとしてトラブゾンスポルに所属し昨季セビージャでプレーしたバティスタ・メンディへの打診も噂されましたが、実を結びませんでした。
この結果を受け、ガルセスSDは中盤(ボランチ)の補強を完全に断念することを明らかにしました。今後は下部組織(カンテラ)のウーゴ・ブルシオやアンドレス・アンタニョンをファーストチームの動向にしっかりと組み込み、若い才能にチャンスを与える方針へとシフトします。(via SPORT)
コハイド・ドルエフの入団プレゼンテーションを開催
👕 今夏に新戦力として加入したオランダ人アタッカー、コハイド・ドルエフの入団プレゼンテーションが、本拠地エスタディオ・アバンカ・バライードスで盛大に執り行われました。
発表会にはガルセスSDも同席し、若きアタッカーのこれからの挑戦を歓迎。リーグ戦の苦しいスタートを吹き飛ばすような活躍が期待されるドルエフは、今後過密となるチームの日程を支える貴重な前線のピースとして、サポーターにお披露目されました。(via SPORT)
カルレス・ペレスの放出は依然として難航
💼 移籍市場の閉幕が目前に迫る中、人員整理における最大の課題となっているのがカルレス・ペレスの去就です。
ガルセスSDは会見で、ペレスの他クラブへの移籍について『ペレスの放出は依然として非常に難しい状況にある』と現状を吐露。しかし、欧州主要リーグの登録期限が過ぎたとしても、まだ市場が開いているトルコやアメリカなどのクラブへの移籍を引き続き粘り強く模索していく考えを強調しました。
一方で、他の主力選手たちについては『現時点で主力メンバーの売却は一切計画していない。何が起こるか分からないが、違約金の満額支払いなどの特別な条件でない限り、現有戦力を維持する』と言及し、チームの軸がブレないことを約束しました。(via SPORT)
【本日の総括】
移籍市場の最終盤を迎え、カセレスの獲得交渉が進展する一方で、中盤のアルメイダ補強は決裂となりカンテラーノの抜擢が決定しました。Bチームは悔しい初黒星となりましたが、新戦力バイチェティッチの正式復帰など、チーム再建へのピースは着実に揃いつつあります。
