ジェラール・マルティンとエリック・ガルシアの対照的な夏

今季ハンジ・フリック監督の下で41試合(チャンピオンズリーグ12試合、リーガ26試合、国王杯3試合)に先発出場し、リーグとスペインスーパーカップの優勝に貢献した24歳のジェラール・マルティンは、スペイン代表のW杯メンバーから落選した。彼はアレハンドロ・バルデとともにW杯を逃したレギュラーDFとなり、現在はマジョルカやギリシャで友人や恋人と休暇を楽しんでいる。7月13日にシウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールでのプレシーズンに戻り、その後イギリスのセント・ジョージズ・パークでの合宿に参加する予定だ。

一方、25歳のエリック・ガルシアは今季バルサでジョアン・ガルシア、クバルシに次ぐ3番目に多い3955分の出場時間を記録し、W杯のスペイン代表メンバーに選出された。しかし、グループステージ全3試合を終えて出場時間ゼロの状況が続いている。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督はクバルシとラポルテのコンビを重用しており、右サイドバックもマルコス・ジョレンテとペドロ・ポロが起用されているため、エリックには出番が回ってきていない。カタール大会でも出場機会がなかったため、彼は依然としてW杯デビューを待ち望んでいる。

(via Mundo Deportivo)

テア・シュテーゲンのアヤックス移籍交渉が最終段階へ

マルク・テア・シュテーゲンのアヤックスへの移籍交渉が決定的な局面を迎えている。アヤックスのジョルディ・クライフSDと、元ジローナのミチェル新監督が彼の獲得を熱望している。テア・シュテーゲンはすでにアヤックスと個人合意に達しており、両氏に「イエス」の返答をしている。選手側もクラブ側も来週中には発表を行いたいと考えており、すぐにでもトレーニングを開始したい意向だ。

バルサにとってもフリック監督の構想外であり、約2000万ユーロという高額な給与を削減したいという利害が一致している。しかし、最大の問題は経済的条件にある。アヤックスの予算は厳しく、テア・シュテーゲンの給与の15%程度しか負担できない見込みだ。バルサはレンタル移籍での放出を検討しており、初期の給与解放が少なくても、将来的な収入を得るために出場試合数やタイトル獲得、チャンピオンズリーグ出場権獲得などの多くの変動ボーナスを組み込むことで交渉を進めている。テア・シュテーゲン本人に対しても移籍実現のための個人的な努力(給与削減など)が求められている。

(via SPORT)