ヘタフェCF
ラ・リーガの開幕節において、ディフェンダーのキコ・フェメニアがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入により一発退場処分となったことに対し、Getafeのボルダラス監督が判定への強い不満を口にしたことで議論を呼んでいます。これに対し、若手の審判を保護するAESAF(スペイン審判組合)が『敗戦の責任を審判の判定に転嫁し、組織の信頼を損なう発言である』とボルダラス監督を厳しく非難する声明を発表しました。しかし、ボルダラス監督は木曜日のカンフェレンスリーグ・プレイオフのパルチザン戦に向けた公式会見の場でこの批判を真っ向から跳ね除けました。(via ElDesmarque)
ボルダラス監督は『AESAFは、4人か5人の友達が勝手に立ち上げた中身のない組織であり、彼らの出すコメントにいちいち真面目に取り合う必要は全くない。それよりも、審判委員会の会長であるフランシスコ・ソト氏が、あの映像ではレッドカードに値する明白な証拠はないと認めた事実のほうが重要だ。我々はカンフェレンスリーグを戦うために血の滲むような努力をしてきており、ヨーロッパの舞台にクラブやサポーターとともに再び立てるチャンスはめったにない特別な瞬間だ』と熱く語り、目の前の一戦に集中する姿勢を貫きました。また、レアル・サラゴサから完全移籍で中盤の補強となるフランチョ・セラーノが合流したことを歓迎する一方、ディフェンダーのファン・ベロカルのカディスへの完全移籍がほぼ決定的となり、交渉が最終合意に近づいていることを明かしました。(via MARCA)
デポルティーボ・アラベス
開幕節でヘタフェに3対0で完勝し、素晴らしい形でスタートを切って首位に並んだアラベスは、木曜日のレイヨ戦に向けて大きな好材料を得ています。内転筋のトラブルによりプレシーズンから長くチームを離れていた主力フォワードのルーカス・ボジェが怪我から完全に回復し、木曜日の試合での復帰、さらには先発出場のチャンスを得られる見込みとなりました。キケ・サンチェス・フローレス監督は会見で『ボジェや中盤のアントニオ・ブランコといった他クラブから関心を集める選手について、市場が開いている以上は何が起こるか分からないが、彼らがアラベスに残留してシーズンを全うしてくれることが、私とチームにとってベストな解決策であることは間違いない』と残留を強く望むコメントを述べました。(via Estadio Deportivo)
また、獲得プロセスやフィジカル調整の関係からチームへの統合が遅れていたディフェンダーのニコラス・バレンティーニが、非常に精力的な動きでトレーニングに参加しており、メンバー入りして即座に出場できる準備が整いました。しかし、チームの守備の一端を担い、ベルギーのアンデルレヒトへのローン移籍などを経験したDFムサ・ディアラが、サウジアラビアのアル・ワフダへ完全移籍することが正式に決定し、クラブとファンに別れを告げることとなっています。(via MARCA)