トマ・レマルとカルロス・マルティンの放出義務とその他の人員整理

アトレティコ・マドリードは今夏の移籍期限を迎えるにあたり、チームの余剰戦力を整理し、給与制限に余裕を持たせるための人員整理に追われています。

シメオネ監督の構想から外れ、退団が確実視されているのがフランス人MFトマ・レマルです。昨シーズンはジローナへローン移籍し好パフォーマンスを見せたものの、相次ぐ負傷に悩まされたレマルは、アトレティコとの契約が2028年まで残っているものの、クラブ側は契約解除の可能性も含めて必死に出口を模索しています。

また、カンテラ育ちのカルロス・マルティンも放出リストに載っています。昨季後半にローン移籍したラージョ・バジェカーノで本来の実力を発揮できず、アトレティコに戻ってきた現在も出場機会は見込めないため、再度のローンまたは完全移籍での退団が濃厚となっています。

さらに、出場機会を求める若手のオベド・バルガスやロドリゴ・メンドーサも、成長のために今季は他クラブへの武者修行が検討されています。 (via ElDesmarque)

次節ビジャレアル戦に向けた最新負傷者情報と先発メンバー予想

アトレティコ・マドリードは今週末の8月23日17:00から、本拠地メトロポリターノでビジャレアルCFを迎え撃つラ・リーガ第2節に臨みます。

最新のチーム状況として、新エースとして期待されるアレクサンダー・セルロートは依然として怪我による戦線離脱が続いており、ビジャレアル戦での起用は不可能です。これに伴い、シメオネ監督は開幕戦同様に前線の組み合わせに工夫を凝らす必要があります。ビジャレアル戦に向けた現時点の予想スタメンは以下の通りです。

GKには引き続きオブラクが君臨。ディフェンスラインは、右にジョレンテ、左にグリマルドを配置し、中央はハツコとル・ノルマン(またはプビル)がコンビを組みます。新加入のクティ・ロメロは起用可能状態ですが、即座の先発復帰は予想されていません。

ミッドフィールドは、パブロ・バリオスを軸に、コケ(またはユルマンド)と、開幕戦でゴラッソを決めてスタメン昇格が有力視されるイ・ガンインが並びます。

前線の3枚には、右サイドにジュリアーノ・シメオネ、左にアレックス・バエナ(またはアルナウ・オルティス)、そして1トップには引き続きアデモラ・ルックマンが起用される見込みです。対するビジャレアルは4-2-3-1の布陣を予想しており、アトレティコは強力な攻撃陣をいかに抑えるかが鍵となります。 (via ElDesmarque)