レアル・オビエド

ダービー制覇の勢いに乗り敵地に乗り込んだレアル・オビエドだったが、後半の大崩れにより屈辱的な惨敗を喫した。試合直後の記者会見に臨んだフリアン・カレーロ監督は怒りを隠さず、チームの戦いぶりを辛辣な言葉で糾弾した。

カレーロ監督は『開始早々の先制までは良かったが、そこから自分たちのサッカーを放棄してしまった。2つ目のPKを与えた後、チームは壊滅的に悪くなり、後半の戦いは無様で恥ずかしいでたらめだった。個人のミスも重なったが、最終的に諦めて投げ出すような姿勢を見せたことはレアル・オビエドのユニフォームを着る者として絶対に許されない』と語り、選手たちの自己管理と精神面を厳しく非難した。さらに、後半に途中出場したフアン・クルスがダッシュ時に負傷してそのまま途中交代となるアクシデントも発生。負傷者が続出する中でチームは再び厳しい局面に立たされている。(via SPORT)

レアル・ソシエダ&アスレティック・ビルバオ

代表ウィークのインターバルを利用し、アノエタで開催された第10回「Euskal Herria Txapela」(昨季のバスク・ナビャラ自治州クラブ同士の直接対決で上位2クラブによる決戦)は、アスレティック・ビルバオが1-0でレアル・ソシエダを破り、通算3度目のタイトルを獲得した。

両軍ともに代表招集や負傷による離脱者を抱える中での対戦となったが、試合は終始アスレティックが組織力と強度で上回った。前半にはレアル・ソシエダのアイエン・ムニョスがネットを揺らしたものの、直前のプレーが疑問の残るオフサイド判定となりゴールは認められず。無得点で迎えた後半58分、セットプレーから試合が動く。ロベルト・ナバロの正確なフリーキックに、完全にフリーとなったマロアン・サンナディが頭で完璧に合わせ、ゴールネットを揺らして先制した。レアル・ソシエダは終盤にバレネチェアらを投入して反撃に出たが、アスレティックの堅守を切り崩すことができず、アノエタでの宿敵対決を落とした。(via Estadio Deportivo)