エルチェCF
エルチェCFは、開幕のデポルティーボ戦において1-1の引き分けでスタートした後、この日曜日(8月23日)、バルセロナをホームの「エスタディオ・マルティネス・バレーロ」に迎える、今シーズン最初の巨大な試金石(大一番)に向けて、調整セッションを熱心に重ねています。
今夏、新たにチームの指揮を執るマルティン_アンセルミ監督のもと、チームは戦術の抜本的なアップデートを完了。徹底的なポゼッションサッカーのベースを引き継ぎつつ、より縦への推進力と、ボールロスト直後の激しい「切り替え(ネガティブトランジションでのマンマーク)」を徹底して仕込んでいます。
チームを支えるディフェンスリーダーのバンボ・ディアビは、マスコミの取材に対し、バルサ戦に臨む自らのモチベーションと、自らが育ったカタルーニャの美しいロカフォンダ地区での幼少期の思い出について熱く語りました。
『バルサ戦は、カタルーニャでフットボールを学んだ私にとって、本当に子供の頃からずっと夢見ていた特別な美しい舞台です。ロカフォンダで一緒にボールを追いかけていた、まだ10代のラミンが、今や世界最高峰のウインガーとしてピッチに立っている姿は、本当に信じられないほどの感動を私に与えてくれます。私とラミンは、ロカフォンダの子供たちに対して「どのような厳しい環境からであっても、自らのすべての人生を賭けて夢を信じて戦い続ければ、必ず最高峰のプリメーラのピッチに立てるのだ」ということを完璧に証明した、最高の希望のメッセージになれたと自負しています。当然、ピッチに立てば私は最高のディフェンダーとして、彼の行く手を全力で阻みますが(笑)』。
また、ディアビはバルサの19歳の至宝パウ・クバルシの強烈なインテンシティを『すでに世界最高のディフェンダーの一人だ』と大絶賛し、自らも将来セネガル代表として戦う夢を叶えるために、この日曜日にバルサの攻撃陣を相手に、死に物狂いで体を張る決意を語りました。 (via SPORT)
ラシン・サンタンデール
ラ・リーガ1部(プリメーラ)への奇跡的な復活を果たし、開幕のビジャレアル戦を2-2の引き分けで終えたラシン・サンタンデールは、今夏の移籍マーケットにおける最大のサプライズとして、ジローナFCの象徴であり大黒柱であったキャプテンMF、イワン・マルティンを移籍金300万ユーロ(変動100万ユーロ、将来の再販20パーセント条項)で完全移籍にて獲得したことを公式発表しました。
イワン・マルティンは、ジローナで通算167試合に出場し、かつてアトレティコ戦での劇的な決勝ゴールをマークしてクラブをチャンピオンズリーグ参戦へと導いた、まさにモンティリビの不滅のレジェンド。この最高峰のクリエイターが、ラシンのディレクターであるチェマ・アラゴン氏との固い信頼の絆(パイプ)を理由に、サンタンデールの地への移動を決断。ラシンにとっては、今夏すでに合流しているアギレサバラやビヤリブレらに続く、実に「8人目の大補強」となりました。
チームは、日曜日のヘタフェ戦に向けて調整を行っており、ウイルス性の発熱から回復したモロッコ人FW Yassir Zabiri が個人トレーニングで順調な負荷調整を消化。さらに、約3ヶ月もの間ひざの負傷で戦列を離れていたギオルギ・グリアシュヴィリが、ついにこの木曜日に全体トレーニングへと完全合流を果たし、日曜日での1部実戦デビューの可能性を残しています。ただし、ディフェンダーのペドロ・フェリペは右ももの肉離れのため、引き続きビルバオの病院での調整を続けています。 (via ElDesmarque)