RCDマジョルカ

敵地グラナダで0-2の完敗を喫したマジョルカですが、その試合を決定づけたサウル・アイス・レイグ主審によるあり得ない誤審トラブルが現地で物議を醸しています。問題のシーンは81分、グラナダのコーナーキック時に起こりました。主審が複数の選手(モルラネスら)と会話をしており、まだキックの許可を出していないタイミングでグラナダ側がボールを蹴り出しました。主審は慌ててホイッスルを鳴らしてプレーを静止したため、マジョルカの守備陣は一斉に動きを止めました。しかし、ボールはそのまま流れてプッチマルに当たりゴールラインを割りました。ところが、自ら笛を吹いたはずの主審はそのままこの得点を認め、VAR側も何も修正を行いませんでした。

試合後、MFマヌ・モルラネスは『全くもって理解できない。キックの瞬間に彼は笛を吹き、私の名前を呼んで何かを警告していた。自らの過ちを認めるのが高価(困難)なのだろうが、彼自身も間違えたと分かっているはずだ』と厳しく批判。ルイス・ガルシア監督も『選手は笛を聞いて立ち止まった。お門違いな審判の判定に、まるで顔に「バカ」と書かれたような格好で帰らされることになった。ただ、勝てなかったのはこちらの決定力不足(エリア内での精度)も一因だ』と述べ、4回もの決定機(2本の1対1含む)を外してしまったアドリアン・フエンテスのクオリティ不足を嘆きました。新加入のブクサやセルダがデビューを果たすも、この理不尽な失点がチームを打ち砕く決定打となりました。 (via SPORT)