アレックス・デルマスによるバルデとククレジャの比較

バルサの元選手でありアナリストのアレックス・デルマスは、アレハンドロ・バルデとマルク・ククレジャ(チェルシー)のトレード案について、『金銭的な追加投資がないのであれば、バルサはトレードを行うべきだ』と主張している。デルマスは、バルデがスピードとドリブルで勝る一方で、ククレジャの方が戦術理解度が高く、背後のカバーリングに優れていると評価。さらにクロスの成功率においても、バルデの20〜21%に対し、ククレジャは33%と大きく上回っているデータを挙げている。また、バルデの負傷の多さに比べ、ククレジャは毎シーズン3000分以上プレーできる可用性の高さも大きなアドバンテージだとしている。 (via SPORT)

昨夏退団した元バルサ選手たちの現状

昨夏にFCバルセロナを去った選手たちの明暗が分かれている。イニゴ・マルティネスはサウジアラビアのアル・ナスルで不可欠な存在となり、市場価値450万ユーロを維持。パウ・ビクトルは1200万ユーロ+変動300万ユーロでブラガに売却され、17ゴール6アシストの活躍で市場価値を1500万ユーロに上昇させた。アレックス・バジェもコモ1907でスタメンに定着し、市場価値を600万から1200万ユーロへと倍増させている。

一方で、クレマン・ラングレはアトレティコ・マドリードで評価を落とし市場価値が400万ユーロに下落。オリオル・ロメウはサウサンプトンでわずか7試合・計131分の出場にとどまり、市場価値は40万ユーロに激減した。パブロ・トーレはマジョルカで2部降格を経験し、市場価値を500万ユーロに落としている。また、冬に退団しPSGへ渡った若手選手(Dro)は、限られた出場機会の中で才能の片鱗を見せ、市場価値1000万ユーロを維持している。 (via SPORT)

【本日の総括】

デコSDはフリアン・アルバレス獲得を目指しつつ、カンセロのフリー加入を確実に進めている。ハフィーニャにはサウジから巨額オファーが届く一方、ヤマルの早期復帰リスクやアラウホの負傷など代表ウィークの余波にも警戒が必要だ。バルトメウ元会長の反論やカンプノウ改修の資金問題など、ピッチ外でも多くの動きが続く1日となった。