ロンドン行きの機内で感動サプライズ!本命ウナイ・シモンが現地で語った心境

ロンドンのロンドン・パラディウム劇場で開催される第70回バロンドール授賞式を目前に控え、世界最優秀ゴールキーパーに贈られるヤシン・トロフィーの大本命として現地へ乗り込んだアスレティック・ビルバオの守護神ウナイ・シモン。家族やヨン・ウリアンテ会長、ミケル・ゴンサレス・フットボールディレクターらが同行する中、英国へ向かう機内で思いがけない感動のサプライズが用意されていました。

渡航中の機内スピーカーから突然、客室乗務員による特別なメッセージが流れ始めました。

『本日、あなたにはとても特別な夜が待っています。長年の努力と献身を経て、あなたのキャリアを象徴するような出来事、世界最優秀GKを決めるヤシントロフィーのバロンドール授賞式が控えています。すべてのセーブの陰に何時間ものトレーニング、犠牲、情熱があることを私たちは知っています。今日はあなたが勝ち取ったすべてを楽しみ、ふさわしい経験を味わうときです。乗務員一同、今夜の幸運を心より祈っています。この旅が一生の思い出となる瞬間になりますように。今夜を楽しんで、全力で挑んでください。幸運を、ウナイ!』

この思いがけない機内アナウンスに対し、同乗していた乗客や関係者全員から盛大な拍手と歓声が沸き起こりました。なお、シモン本人が熱望し、クラブの象徴でもある伝説的名GKホセ・アンヘル・イリバル(エル・チョポ)は、大喜びしながらも今回のロンドン渡航への同行は叶いませんでした。

無事にロンドンへ到着した29歳の守護神は、フランス・フットボール誌とレキップ紙が主催する世界最高峰のイベントの熱気とメディアの注目度の高さに対し、次のように心境を語っています。

『追われる立場や注目されることには慣れていませんが、落ち着いていて、イベントが始まるのを楽しみにしています。このような規模の式典に来るのは初めてなので期待でいっぱいです。下馬評や人々が自分を本命と呼んでいることは、何の保証にもなりません。実際に賞を獲得できるかどうか見てみましょう。しかし、10人のノミネート選手の中に名を連ねていること自体が、常に大きな光栄です』 (via Estadio Deportivo)