UDアルメリア & レアル・ソシエダB
UDアルメリアのシャビ・ガルシア・ピミエンタ監督は、次節行われるレアル・ソシエダB(ソシエダB)とのアウェイ戦に向けて記者会見に臨み、相手を極めて警戒すべき難敵だと位置づけた。チームは前節で今季初めて首位に浮上したが、指揮官は浮ついた様子を一切見せていない。
ピミエンタ監督はソシエダBについて、非常に良く仕上がっており高いクオリティと縦への推進力を備えた厳しい相手だと評価。『「簡単な試合になる」と思われがちだが、このカテゴリーに消化試合は存在しない。レガネス戦で発揮した忍耐力以上のものが求められる。カンテラ(育成組織・Bチーム)は何を起こすかわからない特別な力を持っている。相手は直近で不運な結果が続いているが、彼らが持つ真の恐ろしさを私はよく知っている』と語り、選手たちに最高の集中力を求めた。また、首位浮上については『6連勝という努力に対するささやかな成果に過ぎない。まだ9節が終わったばかりであり、シーズンはこれから山あり谷ありの長い道のりが続く』と冷静さを保ちつつも、『対戦相手はアルメリアの強みを強く警戒してくるはずだ』と自信を覗かせた。チームマネジメントにおいては、選手個々とのコミュニケーションと有言実行を重視しており、限界を保ちながらも寄り添うアプローチを続けていると明かした。
負傷者の最新状況も詳しく報告された。ミケル・ベスガは全体練習の一部に合流を果たしたものの、実戦復帰にはもう1週間かかる見込み。水曜から練習に合流したギ・ゲデスはコンディション考慮のためサン・セバティアン遠征メンバーからは外れることになった。一方でアレックス・ソラは通常通りトレーニングをこなしており、完全に戦力として計算できる状態にある。最も深刻なのはロドリゴ・エリーで、現在も入院して経過観察が続いており、健康状態に関する新たな進展は見られていない。
さらに、セグンダで開幕わずか9節にして監督解任劇が相次いでいる現状について問われたピミエンタ監督は、『たった9節で多くの解任が起きるのは衝撃的だ。結果だけが重視され、新監督が自身のモデルを構築する時間すら与えられない。自分たちにはコントロールできないサッカー界の仕組みだが、大切なのは仕事を終えた時に自分の良心に恥じないことだ』と持論を述べた。(via AS)
ブルゴスCF
ブルゴスCFのディフェンダー、グレゴ・シエラが、今週末の日曜日に開催されるCEサバデル戦で、ブルゴスでの公式リーグ戦通算150試合出場という偉大な金字塔を打ち立てる。今回の対戦相手であるCEサバデルは、かつてグレゴ・シエラ自身が所属し、セグンダ昇格を勝ち取った古巣という特別な縁を持つクラブでもある。
グレゴ・シエラは、ブルゴスがセグンダに復帰した2021-22シーズンにチームへ加入。加入初年度から守備の要として君臨し、GKホセ・アントニオ・カロが達成したスペインサッカー界における連続無失点記録の樹立を後方から力強く支えた。2024-25シーズンにはルーマニア1部のウニベルシタテア・クラヨヴァへ完全移籍したものの、チームの困窮を受けた冬の移籍市場でブルゴスからの要請に応じ電撃復帰。復帰後はフリアン・ラミス前監督のもとで絶対的なレギュラーとしてプレーし、今季からチームを指揮するセルヒオ・フランシスコ監督のもとでもセンターバックの軸として全幅の信頼を寄せられている。
昨シーズンはセグンダ最少失点を記録したブルゴス堅守陣の核として貢献した。ブルゴスのユニフォームを着て6シーズン目を迎えるグレゴ・シエラは、昨季あと一歩で逃したプリメーラ(1部)昇格プレーオフ進出というクラブの悲願達成に向け、節目の150試合目で勝利を目指す。(via AS)
