アントニーの復活 ベティスへの愛と涙の裏側
そけい部の痛み(恥骨炎)に苦しみながらも昨シーズンを戦い抜いたベティスのアントニーが、公式メディアで完全復活を宣言した。『昨シーズンは後半戦からずっと痛みを抱えてプレーしていた。何度もイライラしたけど、ベティスのユニフォームを着る時は常に自己犠牲を払うと決めている』と激白した。
また、念願のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した際の涙について『イスコがあれほど感動しているのを見れば、このクラブでCLに行くことがどれほど特別なことか分かるはずだ。あの日の写真は絶対に家に飾る』と語り、ファンからの温かい歓迎とクラブへの深い愛情を熱弁した。(via SPORT, ElDesmarque, Estadio Deportivo)
イスコの回復プランとデオッサへの不思議なSNSエール
怪我からの復帰を目指すベティスのイスコ・アラルコンが、グラウンドでボールを使ったトレーニングを再開した。マヌ・ファハルドSDは『映像はほんの一部だが、彼は200%の力でトレーニングをこなしている。医療スタッフの計画通りに進んでおり心配はない』とファンを安心させた。
一方で、チーム内では奇妙な出来事も起きている。移籍が濃厚とされ、ヴァスコ・ダ・ガマへの加入が秒読みと言われているネルソン・デオッサに対し、アントニーや新加入のファクンド・ベルナルがSNSやインタビューで『彼には残ってほしい』『移籍の噂があるのに、彼はベティスのために全力でプレーしている』とエールを送り、その後すぐにSNSの投稿を削除するという不可解な行動を見せており、ファンの間で様々な憶測を呼んでいる。(via ElDesmarque)
ナバロの役割変更 バルセロナのGMからアンバサダーへ
バルセロナのバスケットボール部門でゼネラルマネージャー(GM)を務めていたフアン・カルロス・ナバロが、その職を退き、今後はクラブのアンバサダーおよび若手選手のメンターに就任することになった。
3年連続で無冠に終わり、シャラス監督の退任やウィリー・エルナンゴメスの獲得失敗など、プロジェクトの迷走に対する批判の矛先が彼に向かっていた。クラブはナバロの契約を2029年まで延長し、残りの給与を3年間に分割して支払うことで経済的な柔軟性を確保する措置をとった。後任のGMにはチェビ・プジョルが就任する予定だ。(via SPORT, Mundo Deportivo)
【本日の総括】
スタジアム閉鎖問題でクラブと自治体が真っ向から対立するラージョの事態や、カディス新会長による不透明な土地買収など、クラブ運営の根幹に関わる問題が表面化しています。一方で、ベリンガムの古巣へのサプライズ訪問や、ルイス・カルボネルの18kgの減量を経た現役復帰など、サッカーファンを熱くさせる人間ドラマも尽きません。また、FIFAのW杯民営化に対する組織内での亀裂や、レアル・マドリードのヴィニシウスへの最後通牒など、今後のサッカー界の動向を左右する重大なニュースも飛び交う1日となりました。