カルロス・ソレルのPK弾にメスタージャ激怒&試合後の新スタジアム・フロント言及

ソシエダ戦の74分、1-1の同点場面でハビ・ゲラが献上したPKを静かに沈めたのは、かつてメスタージャの象徴だったカルロス・ソレルだった。ミケル・オヤルサバルが退いていたためPKキッカーを務めたカルロス・ソレルは、守護神ディミトリエフスキの手を弾いてゴールを奪い、直後に両手を挙げて古巣へ謝罪の意を示した。データによれば、古巣バレンシアを相手にアウェイでPKを決めたのは過去にコンポステラ時代のペネフ、バルセロナ時代のメンディエタに続く史上3人目の出来事となった。

しかし、メスタージャのサポーターはこの謝罪を受け入れず、SNS上では『謝るくらいなら他の選手にキッカーを譲るべきだった』『ボールを握ってPKを叩き込んでおいて謝るのは理解できない』と怒りと失望の声が渦巻いている。

激しい反発が起きる中、カルロス・ソレルは試合後にRadio Marcaのミックスゾーン取材に対応し、『メスタージャは歴史ある特別なスタジアムだが、クラブは前に進まなければならない。新しいスタジアム(ヌエボ・メスタージャ)への移転はクラブにとって間違いなくプラスになる』と持論を展開。さらに『今のバレンシアはフットボールを熟知した人々が周囲を固めており、これから確実に良い方向へ向かっていくはずだ』と古巣のフロント刷新と未来へエールを送った。 (via ElDesmarque)