新星ブラスケスの契約条項が判明!5000万ユーロの解除金と2029年までの権利
ソシエダ戦で衝撃のトップチームデビューを果たし、負傷離脱中のウマル・サディクの穴を埋める存在としてハビエル・アギーレ新監督にも強烈なアピールとなった20歳の大型FWアイマル・ブラスケス。1992年にシウダ・デポルティバが開校して以降、VCFメスタージャを経験してトップチームデビューを果たした「127人目の生え抜き選手」となった194cmの大器に対し、クラブ側は流出を防ぐ万全の契約を結んでいる。
ブラスケスの現行契約は2027年までとなっているが、バレンシアはクラブ側が一方的に2029年まで契約を延長できる権利を保持している。これにより、来年1月の移籍市場で他クラブにフリーで交渉されるリスクを完全に回避し、クラブが主導権を握っている状態だ。さらに設定されている契約解除条項(クラウスラ)は5,000万ユーロにのぼる。ラヨ・バジェカーノ、レアル・マドリード、レガネス、ビジャレアルのカンテラを経てバレンシアのアカデミーに加入したブラスケスに対し、クラブはすでに契約に含まれる延長権とは別に、独立した形での新契約更新を打診していた。トップチームデビューを果たしたことで、クラブと選手側の双方は新たな長期契約締結へ向けて交渉を加速させる構えだ。 (via SPORT)