全選手個別評価

マンチェスター・ユナイテッド戦におけるアトレティコ・マドリードの選手個別のパフォーマンス採点が発表され、チーム内で明暗が分かれる結果となりました。最高評価の「9点」を獲得したのは、守護神ヤン・オブラクと中盤のパブロ・バリオスです。ヤン・オブラクは1-0の場面でエンベウモの決定的なシュートを太ももで防ぐなどビッグセーブを連発し、アディショナルタイムにもクーニャの至近距離からのシュートを足で阻む圧巻のパフォーマンスを披露。パブロ・バリオスは開始50秒の先制弾に加え、攻守にわたる運動量と展開力で満場一致のMVPに選ばれました。

また、中盤の要としてパス成功率92%を記録したジョニー・カルドーソや、途中出場で相手の赤カード誘発と2点目の起点を作ったジョナサン・デイヴィッドも「8点」と高い評価を受けました。先制点をアシストしたアレックス・バエナ(7点)や、右サイドで攻守に汗をかいたマルコス・ジョレンテ(7点)も堅実な働きを見せました。

一方で、期待されながらも不発に終わった選手たちには厳しい評価が下されました。先発したフリアン・アルバレスはボレーシュートがポストを叩く場面があったもののチャンスを活かせず「4点」にとどまり、交代時には一部サポーターからブーイングを浴びました。同じくクティ・ロメロもビルドアップでのミスから決定ピンチを招き、エンベウモに股抜きを許すなど「4点」と苦しい評価になりました。さらに、88分から途中出場したロビン・ル・ノーマンはピッチに入ってわずか5秒で相手を引っ張りイエローカードを受けるという不必要なプレーで評価不可と厳しい視線を浴びています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

悲しい訃報を乗り越え、主将コケとご家族に捧ぐ今季CL初勝利を挙げたアトレティコ・マドリード。パブロ・バリオスの電光石火弾とアデモラ・ルックマンの復活ゴール、そして全員の強い絆が実を結んだ価値ある勝ち点3となりました。