クリスティアン・ストゥアーニの契約延長とキャプテンの決意

🇺🇾 ジローナの最も重要な選手であるクリスティアン・ストゥアーニの契約は先月6月30日で満了を迎えていましたが、1年間の契約延長で合意に達しました。新たな契約は2027年6月30日までとなり、まもなく公式発表されます。ストゥアーニ自身の希望も残留であり、セグンダ・ディビシオンでチームのキャプテンとしてトップリーグへの復帰を最短で導きたいと強く望んでいました。

ファンも彼の残留を心から祈っており、この契約延長はスポーツ面だけでなく精神面でもチームに大きな勢いを与えることになります。これでストゥアーニはジローナを代表して記念すべき10シーズン目を迎えます。今季から指揮を執るキケ・アルバレス監督の下、同じく契約を延長したダビド・ロペスとともに新プロジェクトの絶対的な柱となります。昨シーズン、彼はクラブを1部残留に導くために全身全霊を捧げたものの、その努力は実らず無念の降格となってしまいました。しかし今、キャプテンとしてジローナを再びプリメーラ・ディビシオンへ引き上げるという重要な使命を背負ってピッチに立ちます。 (via SPORT)

ブライアン・ファリーニャス獲得に向けたバルセロナとの攻防

🇪🇸 ジローナは、バルセロナに所属する20歳の才能あふれるミッドフィルダー、ブライアン・ファリーニャスの獲得をまだ諦めていません。7月上旬の段階で、ジローナとバルセロナは選手の保有権の50%を150万ユーロで買い取るという条件で合意に非常に近づいていました。

しかし、バルセロナのフレンキー・デ・ヨングが負傷したことにより状況が一変しました。バルセロナのハンジ・フリック監督が、デ・ヨングの代役候補としてファリーニャスをプレシーズンやイングランドでの合宿で手元に置いて評価したいと要求したため、移籍交渉は一時ストップすることとなりました。ジローナはこの才能豊かなミッドフィルダーの獲得を断念しておらず、バルセロナのイングランド合宿での動向と、フリック監督が最終的に下す決断をじっと待ち続けています。 (via Mundo Deportivo)

アラサン・ディアッタのレンタル移籍に向けたビジャレアルとの接触

🇸🇳 2部リーグに降格したジローナは、ビジャレアルの下部組織出身でトップチームにもデビューしている有望なセネガル人ミッドフィルダー、アラサン・ディアッタの獲得に向けて動き出しています。セネガルのメディアの情報を基にすると、ジローナは買い取りオプションを含まない形でのレンタル移籍を希望しており、すでにビジャレアル側と最初の接触を行いました。

交渉はまだ初期段階にあるものの、クラブ間での話し合いは始まっています。ディアッタはフィジカルの強さと広範囲をカバーできる運動量、そして守備での貢献度が高く評価されています。しかし、この移籍が実現するかどうかは、ビジャレアルのイニゴ・ペレス監督の決断にかかっています。イニゴ・ペレス監督はプレシーズンを通じてディアッタを評価しており、トップチームの中盤の構成が最終的にどうなるかが定まるまで判断を保留している状態です。もしビジャレアルで出場機会が限られると判断されれば、ジローナでの武者修行が実現する可能性が高いです。 (via Estadio Deportivo)

右サイドバックのダニ・ブデスカに対する獲得への関心

🇪🇸 ジローナは右サイドバックの補強として、ビジャレアルに所属するダニ・ブデスカにも関心を示しています。2027年6月まで契約を残しているブデスカは、昨シーズンにビジャレアルBで素晴らしい活躍を見せ、プリメーラ・フェデラシオンで最も目立つサイドバックの一人となりました。

そのスピードや攻撃参加の能力が評価され、チャンピオンズリーグでトップチームデビューも飾っています。ビジャレアルのトップチームでは右サイドバックのポジションが埋まっており、継続的な出場機会を得るのが難しい状況にあるため、多くのクラブが彼の動向を追っています。ジローナの他にもマジョルカやバレンシア、ラシン・サンタンデール、コルドバ、さらにはヨーロッパの複数クラブが興味を示しており、争奪戦になることが予想されています。 (via Estadio Deportivo)

トーマス・レマルのレンタル終了と退団

🇫🇷 昨シーズン、アトレティコ・マドリードからジローナにレンタル移籍してプレーしていたフランス人ミッドフィルダーのトーマス・レマルですが、ジローナでのプレーは昨季限りとなりました。

ジローナがセグンダ・ディビシオンに降格したことに伴い、彼がモンティリビに残留する可能性は消滅しました。レマルはアトレティコ・マドリードとの契約の最終年を迎えており、アトレティコ側は彼の高額な給与負担を軽減するために、今夏の移籍市場で新たな売却先を探しています。 (via SPORT)

ウゴ・リンコンのレンタル満了による所属元への復帰

🇪🇸 昨シーズン、アスレティック・ビルバオからジローナにレンタル移籍していた右サイドバックのウゴ・リンコンは、レンタル期間を終えて所属元へ復帰しました。アスレティック・ビルバオに戻った彼は、エディン・テルジッチ新監督の下でプレシーズンに参加しており、チーム内でのポジション争いに臨んでいます。 (via ElDesmarque)

昨冬のテア・シュテーゲン獲得にまつわる小ネタ

🇩🇪 現在アヤックスで指揮を執る元ジローナ監督のミチェルに関連して、昨シーズンの冬の移籍市場での小ネタがあります。ミチェル監督は昨冬、ジローナの補強としてバルセロナからゴールキーパーのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンを獲得していました。

しかし、テア・シュテーゲンは負傷の影響で手術を受けることになり、結局ジローナのホームスタジアムであるモンティリビではわずか2試合しか出場できず、キャリアを再活性化させるはずだったレンタル期間はトラウマ的な結果に終わってしまいました。今回アヤックスがテア・シュテーゲンをレンタルで獲得しようとしている背景には、ミチェル監督が彼のプレースタイルを高く評価しており、ジローナ時代からの強い信頼関係があることが挙げられています。監督自身も『誰もが状況は知っている。彼が我々を助けてくれることを願っているし、すぐに彼の話をできるようになるだろう』と語り、再会を心待ちにしています。 (via MARCA)

【本日の総括】

降格という厳しい現実を突きつけられたジローナですが、キャプテンのストゥアーニやダビド・ロペスの契約延長により、1部復帰に向けた強固な土台が維持されました。並行してファリーニャスやディアッタといった若く才能ある選手たちの獲得交渉も進められており、戦力再建への意欲がうかがえます。今後のプレシーズンでの動きと新監督の手腕に注目が集まります。