メスタージャ惜別シーズンとなる新ユニフォームのデザインが発表

バレンシアとPUMAは、メスタージャ・スタジアムでの最後のシーズンとなる2026-27シーズンに向けた新ファーストユニフォームを発表した。クラブの歴史上初めて、伝統の白に歴史的な色である「トリノ・レッド」が組み合わされたデザインとなっている。

シャツは白を基調としながら、Vネックの襟元、袖、各ディテールの仕上げにトリノ・レッドが際立つように配置されている。首の後ろにはコウモリのロゴが描かれており、エンブレムにはクラブと街の象徴であるコウモリのシルエットと羽の動きを再現した立体的なテクスチャー加工が施されている。

基本のセットには黒のパンツとソックスが用意されており、これらにもトリノ・レッドのディテールが含まれている。さらに、特別な試合用にトリノ・レッドのラインが入った白いパンツも販売されており、昨シーズンの全身白のコーディネートが好評だったため、今季もそのスタイルが見られる予定だ。また、公式ショップで販売されるシャツには、2シーズン前のラ・リーガのパッチが復活している。

キャンペーン用のプロモーション動画にはセサル・タレガ、ホセ・ルイス・ガヤ、ペペル、ルイス・リオハなどが出演しており、次のようなナレーションが流れている。『メスタージャへようこそ。遺産。アイコン。エンブレムの歴史。伝説の神殿。スタンドのコウモリ。胸に秘めた感情。夜に響くこだま。永遠のスタジアムの歴史に残る。なぜならここは、勇気の地なのだから。』(via ElDesmarque)

【本日の総括】

バレンシアはカルロス・コルベラン監督のもと、来季の陣容整理を本格化させています。ヘスス・バスケスやハビ・ゲラといった若手主力の流出を断固として防ぐ一方で、戦力外となったジェンクやサンタマリアの売却を急いでいます。メスタージャとのお別れとなる特別なシーズンに向け、新ユニフォームも発表され、チームは7月2日のプレシーズン始動に向けて着々と準備を進めています。