ホセ・コペテが度重なる怪我と苦難のシーズンを振り返る
昨夏マジョルカからバレンシアに加入した左利きのセンターバック、ホセ・アリアス・コペテにとって、今シーズンはまさに試練の連続でした🤕 シーズン序盤はなかなかスタメンに定着できなかったものの、次第にカルロス・コルベラン監督の信頼を勝ち取りレギュラーに定着しつつありました。しかし、2月22日にアウェイで行われたビジャレアル戦で左膝の半月板を負傷してしまいます。試合自体は最後までプレーし、テレビインタビューにも応じていたものの、関節に異常を感じていたコペテは、翌日の検査で手術が必要な状態であることが判明しました。その後、3月2日にバレンシア市内の病院でイグナシオ・ムニョス・クリアド整形外科医の執刀のもと、バレンシア医療サービス責任者のペドロ・ロペス医師の立ち会いのもとで手術を受けました。順調に回復するかと思われましたが、4月上旬に膝の感染症を引き起こし、再び手術台に上がるという不運に見舞われました。これにより彼のシーズンは完全に終了し、復帰はさらに先送りされることになりました。
土曜日に行われたバルセロナ戦では、黒ずくめの服装に松葉杖をついてメスタージャを訪れ、チームの勝利を見守っていましたが、ピッチに立てない悔しさは隠しきれませんでした。さらに、古巣のマジョルカが2部に降格したことも彼を落胆させました。日曜日にコペテは自身の公式Xアカウントを更新し、『グループ全体が苦しみながらも、決して諦めなかった困難なシーズンが終わりました。僕たちには大きな改善の余地があること、そしてこのクラブが求める高い要求に応えるためには、個人としてもグループとしても最高のバージョンを引き出さなければならないことを自覚しています。個人的には、決して簡単な一年ではありませんでした。怪我によって立ち止まることを余儀なくされ、今までとは違う場所からサッカーと向き合い、想像もしていなかった瞬間に対峙しなければなりませんでした。静かに努力を重ねる複雑な数ヶ月間で、ひどく落ち込む日もありましたが、同時に多くの壁を乗り越える日々でもありました』と振り返りました。
そして自身の怪我の現状についても触れ、『怪我の具体的な状況については後日お話しする時が来ますが、様々な事情により、今はただリハビリを続けるしかありません。僕の目標はいつだって、ピッチの中からチームの力になるために、一日も早く、そしてできる限り最高の状態で復帰することです。最後になりましたが、いつもそこにいてくれるファンの皆さん、本当にありがとうございます。いつも言っていることですが、メスタージャの存在が常に違いを生み出し、これからも違いを生み出し続けるでしょう』と、ファンへの感謝と復帰への強い意志を綴りました。
(via ElDesmarque)