ベルナルド・シウバの新たな役割

マンチェスター・シティから今夏フリーで加入したポルトガル代表MFベルナルド・シウバは、今回のロドリ獲得失敗を受け、モウリーニョ監督の戦術プランにおいて極めて重要な役割を担うことになります。

モウリーニョの基本布陣である4-2-3-1において、トップ下にはジュード・ベリンガムが君臨し、プレシーズンでアピールに成功したモウリーニョお気に入りのアルダ・ギュレル、さらにブラヒム・ディアスも控えているため、前線の競争は熾烈です。そのため、ベルナルド・シウバはボランチ(ダブルピボーテの一角、8番の位置)として中盤の底でゲームを組み立てる「レジスタ」として起用される見通しです。

ベルナルド・シウバ自身は、過去に『自分のベストポジションはピボーテの隣、8番の位置だと思う。ベンフィカの下部組織では10番だったが、モナコでは4-4-2の右ウイングだった。中盤とウイングの中間のような役割だった』と語っており、中盤でのプレーに自信を示しています。チュアメニ、バルベルデ、カマヴィンガといったフィジカルに優れた中盤の中で、彼の創造性とキープ力は、トニ・クロースの引退後にマドリードが欠いていた組織力を補うキーパーツと期待されています。 (via MARCA)