ラポルタ会長が練習場に緊急登場!デコSDと残り1週間の極秘補強・放出プランを最終調整
移籍市場が閉幕する9月1日の期限まで残り1週間と迫る中、ジョアン・ラポルタ会長がシウダ・デポルティバ・ジョアン・ガンペールの練習場に直接足を運びました。ラポルタ会長は練習開始前にハンシ・フリック監督や選手たちと挨拶を交わし、エルチェ戦での5対0という素晴らしい白星発進を祝福。チームに大いなる満足感と信頼を伝えました。その後、ラポルタ会長は合流したデコスポーツディレクターと移籍市場最終盤の動きについて緊密な打ち合わせを行いました。
ロベルト・レヴァンドフスキが去った後、チームには純粋なストライカーの補強が不可欠とされており、デコSDは複数の候補者をリストアップしながら交渉を急いでいます。フリック監督も、エルチェ戦でラフィーニャや新加入のアンソニー・ゴードン、若手のハムザ・アブデルカリムなどが前線で素晴らしい働きを見せたことを評価しつつも、やはり本職の9番を置くべきだという考えでデコSDと一致しています。限られた資金と時間のなかで、最善のピースを手に入れるための水面下の作戦会議が連日行われています。(via SPORT)
アレハンドロ・バルデがバルサ退団を最終決断!英クラブとのレンタル交渉が加速
これまで残留の意思を強く主張し、他クラブからのアプローチを退けてきたアレハンドロ・バルデですが、ここ数日の間に去就が劇的に変化しました。その最大のきっかけは、クラブがジョアン・カンセロの正式獲得を完了させたことです。自身の序列低下を悟ったバルデに対し、フリック監督が開幕のエルチェ戦で招集メンバーから外したことが決定打となりました。その試合で先発を務めたカンテラ出身のシャビ・エスパルトが完璧なデビューを飾ったことで、バルデはチームを離れる決意を完全に固めました。
代理人のジョルジェ・メンデスはすでにデコSDと連携し、移籍先を急ピッチで探索しています。最も有力視されているのはマンチェスター・ユナイテッドですが、同クラブは最近の別ポジションの大型補強を終えた関係上、現在は完全移籍ではなく、買い取りオプション付きのレンタル移籍を希望しています。バルサ側は売却を優先したいものの、市場閉幕が差し迫っているため、このレンタル形式での合意を視野に入れ始めています。交渉は市場の最終日までもつれ込む可能性があり、バルデの決意が移籍劇に大きな波紋を広げています。(via MARCA)
バルデ流出の穴を埋める左の防壁!ライプツィヒの若き実力者カステロ・ルケバ獲得を視野
バルサはアレハンドロ・バルデの放出が現実味を帯びている状況に備え、すでに守備陣の緊急補強プランを稼働させています。その最優先ターゲットに浮上しているのが、ライプツィヒに所属するフランス代表DFカステロ・ルケバです。現在23歳、身長1.84メートルのルケバは、センターバックを本職としながらも左サイドバックもこなせるポリバレントな守備能力を兼ね備えています。
フリック監督はライプツィヒでのルケバの成長を非常に高く評価しており、バルサのハイライン戦術に不可欠なスピード、広いカバーエリア、そして優れたビルドアップ能力を持つ彼を強く推薦しています。ルケバの契約に含まれていた8,000万ユーロの解除金条項はすでに失効していますが、ライプツィヒは今夏の移籍交渉に応じる構えを見せており、実質的な移籍金は4,500万から5,000万ユーロ程度まで下がると見込まれています。この電撃獲得の鍵を握っているのはバルデの退団劇であり、移籍金確保と連動してルケバ強襲の最終作戦が決行されることになります。(via SPORT)
主力5名に市場最終盤の退団予測!カサドとフォートも新天地の交渉が本格化
バルサの移籍市場は今、信じられないほどの激震に見舞われています。信頼できる内部ジャーナリストの予測によると、現在チームではマルク・カサド、エクトル・フォート、アレハンドロ・バルデ、フレンキー・デ・ヨング、そしてジュール・クンデの5選手に退団の可能性が浮上しています。このうち3名はすでに退団に向けて交渉が大きく進んでおり、残り2名についても最終日までの去就が揺れています。
カンテラ期待の星である22歳のマルク・カサドは、現在ファーストチームから離れて調整を続けています。サウジアラビアからの巨額のオファーは断ったものの、ヨーロッパ最高峰でのステップアップを強く望んでおり、プレミアリーグのブライトンやアストン・ヴィラ、ノッティンガム・フォレストなどが強い関心を示しています。バルサは彼の評価額を4,000万ユーロに設定しており、買い戻しオプションなどの複雑な条項を含めた交渉を代理人のメンデスが進めています。また、右サイドバックのエクトル・フォートについては、ボルシア・ドルトムントへの売却が最終調整段階に入っており、移籍金は1,500万から2,000万ユーロの間で決着する見込みです。このように、これまでの主力や期待の若手が一気に流出するシナリオが急現実化しています。(via ElDesmarque)
アルバレスがバルサに捧げる「不退転の決意」と、本命困難時の2つのストライカー代替案
アトレティコ・マドリードからの退団を熱望するフリアン・アルバレスは、バルサ以外でのプレーを完全に拒否する構えを崩していません。アルバレスはバルサの幹部に対して直接、どれほどの圧力や批判にさらされようとも最後まで耐え抜き、バルサ移籍への道を切り開くと改めて約束したと伝えられています。さらに、SNS上でも自身がバルサのユニフォームを着用して得点を祝うTikTok動画に「いいね!」を送り、その確固たる熱意を表現しました。アトレティコでの彼の立場は極めて厳しくなっており、ホームスタジアムのサポーターからは激しい大ブーイングを浴び、試合後にはチームメイトの列に加わらず、一人でロッカールームへ立ち去るほど確執が深まっています。アトレティコ側は1億5,000万ユーロでの売却を望みつつも、ライバルであるバルサへの放出だけは徹底的にブロック。アーセナルへの売却を望んでいますが、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、選手が心から加入を望まない限り巨額の投資は行わないという方針を固めています。
一方で、バルサはこの困難な交渉が決裂した場合に備え、2つの強力な代替プランを極秘裏に進めています。デコSDが熱い視線を送るのが、昨シーズンにベルギーのクラブ・ブルッヘで20ゴール以上を叩き出した22歳の逸材ストライカー、ニコロ・トレソルディです。フリック監督は、この決定力抜群の純粋なフィニッシャーを極めて高く評価しており、約3,500万ユーロでの獲得が可能な現実的候補として最有力視されています。もうひとつの案として、アーセナルがフリアン・アルバレスを獲得することになれば、玉突きで放出可能となるヴィクトル・ギェケレシュの動向も注視しています。ギェケレシュ本人もバルサ加入を熱望しており、デコSDの好むプレースタイルと一致しています。(via SPORT)
トレーニング最新動向!新加入のロドリが全体練習に合流、ガビの右膝は打撲と判明し安堵
チームのピッチ上には素晴らしいニュースが届きました。今夏のビッグネームである新加入のロドリ(ロドリ・エルナンデス)が、無事全体練習に合流を果たしました。背中の手術やワールドカップ後の長めの休暇を終えたロドリは、エルチェ戦で出番のなかったメンバー(ダニ・オルモやアンソニー・ゴードン、パウ・クバルシ、ヴォイチェフ・シュチェスニー、新鋭のハムザ・アブデルカリムら)とともに強度の高いトレーニングメニューを消化。今週木曜日にSpotifyカンプ・ノウで行われるアスレティック・クラブ戦でついに待望のデビューを果たす準備が整いました。
また、エルチェ戦で右膝を痛めて途中退場し、サポーターを悲鳴に陥らせたガビは、月曜日の朝に詳細な精密検査を行いました。その結果、懸念された重傷ではなく、単なる右膝の打撲であることが公式に確認されました。ガビは月曜日の全体練習は大事を取って欠席したものの、深刻な離脱は回避され、チーム全体に安堵が広がっています。なお、開幕戦で多くの時間をプレーしたスタメン組は主に回復トレーニングに充てられ、ピッチ上で軽く汗を流したのはラフィーニャ、アデイェミ、ペドリ、フェルミンの4選手のみでした。(via ElDesmarque)
ダニ・オルモの真価!レヴァンドフスキらが残した大きな穴を埋めるフリック監督の多機能な切り札
バルサでの3シーズン目を迎えるダニ・オルモの役割が、チーム事情によりこれまで以上に重要性を増しています。今夏の移籍市場でバルサの前線は大きく変貌しました。過去4シーズンにわたって前線を牽引し、119ゴールを記録したロベルト・レヴァンドフスキが5月に退団。さらに14ゴール14アシストを記録していたマーカス・ラッシュフォードもレンタル期間満了に伴い退団し、ワールドカップ決勝で得点を決めたフェラン・トーレスまでもがパリ・サンジェルマンへ5,000万ユーロで完全移籍を果たすという、驚異的な攻撃力の損失を被りました。チームはアンソニー・ゴードンやカリム・アデイェミといった爆発的なスピードを持つ実力派を補強しましたが、依然として純粋なストライカーとしての実績を持つ選手は不足しています。
そこで光るのが、オルモの比類なき万能性です。昨季、代表とクラブで全47試合にフル稼働し、故障がちという評価を完全に覆したオルモは、トップ下や左ウイングのみならず、ストライカーの役割もこなす、まさにフリック監督にとっての「スイスアーミーナイフ(万能ツール)」として機能しています。フリック監督は、ピッチ上の状況に応じてオルモのポジションではなく高さを変化させることで、ハイプレッシングと流動的なアタックを両立。オルモの高い戦術理解度と鋭いアイディアは、レヴァンドフスキらの穴を戦術的に完全に埋める新バルサの核となっています。(via SPORT)
17歳の新鋭オリアン・ゴレンがBチームへ帰還!ベルエッティ率いるチームでさらなる覚醒へ
プレシーズンの間、ハンシ・フリック監督にその並外れたクリエイティビティと勝負強さを絶賛され、満員のカンプ・ノウで行われたジョアン・ガンペール杯でも華麗なデビューを飾った17歳のイスラエルU-17代表MFオリアン・ゴレン。彼は数週間の夢のようなファーストチームでの経験を経て、本来の主戦場であるバルサ・アトレティック(Bチーム)へと帰還しました。現在、ファーストチームの中盤にはロドリ、ペドリ、ガビ、オルモ、フェルミン、さらにはフレンキー・デ・ヨングといったワールドクラスの面々が揃っており、現状では彼に十分なプレー時間を与える余裕がないためです。
ゴレンは、日曜日に行われたヴィランサとのプレシーズン最終戦に59分から途中出場し、わずか30分間のプレーで美しいフェイントから極上のパスを供給するなど、その規格外のクオリティを存分に披露しました。しかしこの試合では、彼のパスを受けた同僚のエブリマが重傷を負ってしまい、約1ヶ月半の離遅を強いられるという悲劇も発生。ゴレンは今週水曜日に行われるレウスとの親善試合でも主力としてのプレーが期待されており、ジュリアン・ベレッティ監督のもと、厳しい定位置争いに勝ち抜きながら、将来のカンプ・ノウ帰還に向けてさらなる成長を目指します。(via SPORT)
審判団がバルサの元へ!10秒ルールや自動オフサイド判定など最新のルール変更説明会が実施
新シーズンの開幕に備え、スペインのプロサッカーリーグに導入される極めて多くのルール改正に対応するため、バルサの選手とコーチ陣はビクトル・ガルシア・ベルドゥラ審判員を招き、詳細な競技規則の説明会を実施しました。今シーズンはこれまでの常識を覆す新たなシステムが目白押しで、とりわけ自動で瞬時に判定を行う「ICチップ内蔵ボールによる自動オフサイド判定」がリーガの一部に本格導入されます。
さらに、選手交代を行う際はわずか10秒以内にピッチを出なければならないルールや、ピッチ内で治療を受けた選手は必ず1分間ピッチ外で待機しなければならないルール、そしてVAR判定に関する細かな変更など、プレーのスピード感に直結する変更が丁寧にレクチャーされました。また、今回説明を担当したガルシア・ベルドゥラ審判員は、来年1月1日より国際審判員(FIFAバッジ)に昇格することも確定しています。バルサの選手たちは、これら新規則の細部を完璧に頭に叩き込み、不用意な警告や不利な判定を未然に防ぐための準備を万全に整えています。(via Mundo Deportivo)
木曜日の運命の抽選会へ!ヨーロッパチャンピオンズリーグの対戦相手決定に向けた最新プレーオフ動向
新フォーマットでの開催となるチャンピオンズリーグのグループステージ(リーグフェーズ)抽選会が、いよいよ今週木曜日の18時からモナコで開催されます。出場が決定している36チームのうち29枠はすでに埋まっており、残りの7つの切符は火曜日と水曜日に行われるプレーオフの第2戦で争われます。対戦候補の中には、1戦目で3対0と先勝したセルティックや、ホームで大きなアドバンテージを持つボデ/グリムト、そして注目を集めるオリンピック・リヨン対フェネルバフチェの好カードなどが含まれており、これらの勝者がすべてバルサの潜在的な対戦相手となります。
バルサは最上位のポット1に属することが決定しており、同じポット1の強敵からは、パリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘン、リバプール、インテル、マンチェスター・シティ、アーセナルのいずれか2チームと必ず対戦することになります(同一国リーグのクラブとは対戦しないため、マドリードのクラブやアトレティコは除外されます)。木曜日の夕方、カンプ・ノウにやってくるヨーロッパの超名門たちがついに明らかになります。(via SPORT)
フリック監督が手に入れた「2つの矢」アデイェミとゴードンのスピードがもたらすカウンター革命
開幕のエルチェ戦で5対0の大勝を収めたバルサ。その圧倒的なスコアの背後には、フリック監督が今夏に熱望した「スピード」という名の明確なコンセプトがありました。ドイツから加わったカリム・アデイェミと、イングランドから移籍したアンソニー・ゴードンの両快速ウイングが、バルサの攻撃パターンを劇的にアップデートしています。エルチェは勇敢にも高いラインを保ってバルサに前線からプレスをかけてきましたが、これは新加入の俊足コンビにとって格好の餌食となりました。
左サイドで先発したアデイェミは、無尽蔵の運動量で守備のプレスバックをこなしつつ、裏のスペースへのランニングを繰り返し、前半終了間際に強烈なカウンターから公式戦デビュー弾となる2点目を記録。さらに、64分から彼に代わってピッチに立ったゴードンは、わずか6分間の出場で、相手が疲弊した裏のスペースを圧倒的なスピードで陥落させ、ラフィーニャとフェルミンに極上のアシストを2度も供給しました。ボールを保持する従来のカタルーニャ流ポゼッションに加え、ボール奪取から一瞬でゴールを陥れる「電撃的なカウンター」という恐るべき二の矢を、フリック監督は手に入れました。(via SPORT)
「バルサのプレッシング強度を見習え」レジェンドが宿敵マドリードの緩慢な中盤に大警告
今シーズンの開幕戦でエスパニョールに対して辛うじて勝利したレアル・マドリード。しかしその試合では、新チームの最大の課題とされる中盤の機能不全と怠慢な守備が浮き彫りになりました。これに対し、レアル・マドリードのOBであるラファ・アルコルタ氏が、ラジオ番組でバルサのプレーを引き合いに出して宿敵に強烈な喝を入れました。アルコルタ氏は、マドリードが再び欧州の頂点を目指すのであれば、現在のぬるい守備意識を直ちに改めるべきだと指摘しました。
アルコルタ氏はマドリードに対して次のように語っています。
『開幕戦でのバルセロナの最初の15分間のプレーと、ラフィーニャをはじめとする前線の狂気的なプレッシング強度を見るべきだ。マドリードはあれを絶対に忘れてはならない。マドリードがこれまでに強固な守備網を作らずに勝利した歴史はあるが、それでも現代サッカーにおいてチームが最低限確立しなければならないプレッシングの強度は存在する』
このように、アルコルタ氏はバルサの機能的な連動守備を手放しで絶賛。ライバルに早くも恐怖と警告を植え付けるほどの完成度を、フリック・バルサは披露しています。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
移籍市場の閉幕まであと1週間。ラポルタ会長とデコSDが練習場に集い、補強と放出の最終調整を緊密に進めています。バルデが退団を最終決断し、ルケバの獲得やストライカー獲得に向けた複数の代替案を同時進行するなど、フロントの動きは目まぐるしいものがあります。しかし、ピッチ上では新戦力ロドリの合流やガビの軽傷の確定、そしてエルチェ戦で見せたアデイェミとゴードンによるスピード革命の余波など、フリック監督のもとでチームの完成度は日に日に高まっています。運命の欧州CL抽選会も木曜日に控え、バルサの新時代の幕開けを感じさせる熱い1日となりました。
