古巣への葛藤と無言の謝罪:パブロ・フォルナルスが明かしたアカデミー愛と「ラ・ロサレダでの罵声」への本音
前節ベティス戦でチーム2点目を挙げたパブロ・フォルナルス。彼はマラガCFの育成組織「ラ・アカデミア」が生んだ最高の才能の一人であり、18歳でトップチームデビューを果たし、2シーズンで59試合出場7ゴールという実績を残しました。🌱⚽️
2017年夏、ビジャレアルが契約解除金1200万ユーロを行使してパブロ・フォルナルスを獲得。当時マラガはサム・カスティジェホやサム・ガルシア、オンティベロスといった生え抜きを相次いで引き抜かれていた背景もあり、この移籍はサポーターに深い傷と大きな憤りを与えました。💔
フォルナルス自身、ビジャレアルの選手としてラ・ロサレダに敵として帰還した際の苦悩について、ポッドキャスト『Offsiders』で次のように告白していました。
『スタジアムであれほど辛い思いをしたことはない。ラ・ロサレダに戻って罵声を浴びせられたのは本当に痛ましかった。でも、何度でも戻るつもりだ。何が起きたのか自分はよく分かっているから、彼らに恨みは一切ない』🗣️
ベティス戦の前半終了間際、コーナーキックのこぼれ球をペナルティエリア手前でコントロールし、冷静なシュートで2-0とするゴールを決めたパブロ・フォルナルス。しかし彼は喜ぶチームメイトを制し、両手を高く掲げてマラガサポーターへ向けて頭を下げ、無言で『許してほしい』と謝罪の意を示しました。🙇♂️
過去の因縁が完全に消えることはなくとも、自身をフットボーラーとして育て上げた古巣マラガCFへの変わらぬ愛情と敬意が溢れ出た瞬間でした。💙白青
(via MARCA)
【本日の総括】
第11節終了時点で最下位固定と苦しい状況が続くマラガCFですが、ベティスを終盤まで追い詰めて神頼みに追い込んだ反撃の意地と、次節ラ・ロサレダで迎えるレーシング・サンタンデールの守備の脆さや主将マンティージャの負傷は、反撃のための大きな足がかりとなります。次節のホーム戦でチーム一丸となって今季初の勝点3を掴み取り、残留圏追撃への反撃を開始することが期待されます。💪🔥