元エルチェのレンタル戦士アドリア・ペドロサ:大活躍の代償として複数クラブが争奪戦
昨季エルチェCFに期限付き移籍(レンタル)し、左サイドバックとして非常に素晴らしい活躍を見せたアドリア・ペドロサは、その輝かしいパフォーマンスによって自身の市場価値をスペイン国内外で大いに向上させました。ペドロサは今夏セビージャFCへ復帰したものの、クラブの給料削減および放出計画(オペレーション・サリダ)の対象となっており、セビージャのガルシア・プラザ監督の構想からは外れているため、新たな移籍先を模索しています。
しかし、エルチェで実績を積んだ彼に対してはラ・リーガのみならず海外クラブからも問い合わせが殺到しています。最近では、1部復帰を果たしたデポルティーボ・ラ・コルーニャが彼の獲得についてセビージャに具体的な条件を問い合わせるなど、ペドロサの去就をめぐる争奪戦が激化しています。エルチェが彼を覚醒させ、そのキャリアを大きくステップアップさせたことは間違いありません。 (via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
マルティン・アンセルミ新体制のもとで、5-2-2-1の魅力的なポゼッションスタイルへと進化を続けるエルチェCF。ブルゴスから加入した得点源フェル・ニーニョに加え、アトレティコから超破格で獲得したハビ・モルシージョという20歳のマエストロも加わり、中盤から前線にかけての破壊力と創造性は他クラブの脅威となっています。コルドバ戦で見せた粘り強い修正力と、デイヴェル・マチャドやファクンド・ブオナノッテといったビッグネーム獲得に向けた貪欲な市場での動きは、新シーズンの躍進を大いに予感させます。8月17日のデポルティーボとの開幕戦へ向けて、チームの士気は最高潮に達しています。