CTAがバレンシアとのダービーでのVAR誤審を公式認定「PK判定でのVAR介入は間違いだった」
先週末に行われ、ビジャレアルが1-2の逆転勝利を飾ったメスタージャでのバレンシアCFとのダービーについて、審判技術委員会(CTA)が公式にVARの誤審を認めました⚖️📢
CTAは公式検証番組「ティエンポ・デ・レビシオン」の中で、前半30分過ぎにダニ・ラバがレナト・ヴェイガに倒されたとしてバレンシアにペナルティキックが与えられたプレーを詳細に分析しました。
現場の主審アレハンドロ・キンテーロ・ゴンサレスは当初、接点が不十分であるとしてノーファウルの判定を下しプレイオンを指示していました。しかし、VAR担当のロペス・トカからモニターでの映像確認を促され、何度も映像を確認させられた末に判定を覆してPKを与え、ヴェイガにイエローカードを提示。これがペペルの先制点に繋がっていました。
検証を終えたCTAの公式見解は『主審の初期判断が尊重されるべきであった。VARは介入すべきではなかった』というものであり、明確な誤審を指摘しました。
CTAはヴェイガとラバの間に接触が存在したこと自体は認めつつも、今回の場面は「原因と結果の間に高い解釈の余地が存在するプレー」であると定義しました。VARは明確かつ明白な誤りを修正するために作られたシステムであり、主審の主観的な解釈を置き換えるために使用されるべきではないため、主審の最初の判定が維持されるべきだったと結論付けました。
なお、今回のCTAの公式発表では、同じ試合で物議を醸したパペ・ゲイエやエリオットの退場判定については言及されず、これらのレッドカード判定自体は妥当であったとの認識を示しています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
コパ・デル・レイ初戦でCDマナコルに5-0の圧勝を収め、最高の形で2回戦進出を決めたビジャレアルCF!カンテラ出身のニザールが1G1Aと覚醒し、復帰したペペにもゴールが生まれるなどチームの層の厚さを証明しました。また、ダービーでのVAR誤審も認められ、チームは次戦のエスパニョール戦に向けて弾みをつけています!