指揮官イニゴ・ペレスが語るコパ制覇への野望と「MOM」ローガン・コスタへの絶賛

コパ初戦を大勝で飾ったイニゴ・ペレス監督は、試合後のインタビューでチームのパフォーマンスと大会に対する並々ならぬ情熱を語りました🎙️✨

指揮官は『3つの大会全てをメンタル的な目標として捉えなければならない。自分たちがすべての大会で勝てるイメージを持ち、その上で大会自体が自分たちの立ち位置を決めていくことになる』と語り、今季の戦いに向けた強い野心を明かしました。

格下マナコルとの一戦については『マナコルに対して高いリスペクトと謙虚さを持って臨むことができた。試合序盤に見られた相手の感情的な強さを乗り越えた後は、自分たちのペースを確立できた。早期に得点すること以上に、まずは失点しないことが極めて重要だった。コーナーキックのような場面ではカテゴリーの差など存在せず、こうした試合には特別な熱狂が生まれるものだ』と振り返り、チームの成熟したアプローチを評価しました。

個人のパフォーマンスにおいては、特にセンターバックのローガン・コスタを「MOM」として大絶賛しました。『全体的に個人のパフォーマンスは素晴らしく、出場した選手たちが非常に高いレベルを見せてくれた。その中でも一人を選ぶとすればローガンだ。彼は落ち着き払い、パスミスを一切犯さず、すべての空中戦を制してみせた。ローガンのプレーは実に見事だった』と賞賛を惜しみませんでした。

また、1G1Aと爆発したニザールをはじめとするカンテラ陣についても触れ、『トップチームに入っている若手たちは全員、いつでも1部でプレーできる実力を備えている。層の厚い陣形があるため忍耐も必要だが、彼らが入ってもチームのレベルが下がることはなかった。焦らず見守る必要があるが、素晴らしい下部組織があるのは心強い』と自信を示しました。ニザールについては『彼の突破力、ドリブル、アシスト、得点力は昨季から把握している。向上心に溢れた素晴らしいメンタリティを持っており、すでに1部で戦えるクオリティを証明している』と絶賛しました。

さらに一発勝負のコパのフォーマットについて『この大会フォーマットが心から大好きだ。普段は味わえないような町や村で試合を行い、フットボールの原点や初心に立ち返ることができる。非常に美しいと同時に危険を孕んだ素晴らしい大会だ』と語り、クラブとしての目標について『クラブ内部にはコパの決勝に進出し、このフォーマットでタイトルを掲げたいという特別な情熱が満ちている。もちろん全力でタイトルを獲りに行く』と力強く宣言しました。

なお、次節対戦するエスパニョールで監督交代(マノロ・ゴンサレス解任)が行われる点についても触れ、『マノロには強い抱擁を送りたい。彼とは非常に深い友情で結ばれている。相手に新しい指揮官が着任するため、これまでの分析をベースにしつつ、新監督の戦術や傾向を迅速に分析して準備を進める』と明かしました。(via SPORT)