CDテネリフェ

圧倒的な攻撃優位の中で戦いながらも、スポルティングに一瞬の隙を突かれて0-1で今季初黒星を喫しました。前半からビクトル・モレノが何度も素晴らしい形で抜け出し、相手GKルベン・ヤニェスと1対1を迎える決定機を作ったものの、シュート精度を欠き枠外へ。さらにアディショナルタイムにはギジェ・ロサスにネットを揺らされる(VARでハンド判定により直前に取り消し)大ピンチを切り抜けるなど、緊張感のある展開でした。しかし、68分に一瞬のマークのズレからサルコに先制点を許すと、追いつきたい攻撃陣が完全に沈黙。焦りからか連係ミスが目立ち、ホームのファンの前で痛恨の敗戦となりました。(via Estadio Deportivo)

CEサバデル

昇格候補筆頭のアルメリアをホームのNova Creu Altaに迎え、1-0で破る大金星を挙げました。プロリーグの舞台がサバデルに帰ってきたのは実に11年ぶり(2,000日以上ぶり)であり、超満員のスタジアムはキックオフ前から異様なまでの熱気に包まれました。前半14分にジオアッキーニがネットを揺らし先制かと思われましたが、VARで事前のファウル(巴西人DFボナルドの肘打ち)が確認され幻に。しかし後半開始直後の53分、エリア内に侵入したジョエル・プリエゴが粘ってグラウンダーのクロスを送り、Ripollが合わせたこぼれ球に再びジオアッキーニが素早く反応。正真正銘の今季サバデル第1号ゴールを叩き込み、スタジアムを沸騰させました。その後はアルメリアの執拗な猛攻に晒され、後半アディショナルタイムには相手FWミゲル・デ・ラ・フエンテに無回転のボレーシュートを放たれる絶体絶命のピンチを迎えましたが、ボールはクロスバーを直撃。奇跡的に難を逃れ、開幕3試合連続クリーンシートという堅守で、歴史的な今季初白星を守り抜きました。(via Mundo Deportivo)

UDアルメリア

昇格候補の意地を見せたい一戦でしたが、サバデルの組織的な守備に完全にハメられ、1-0で今季初の無得点敗戦を喫しました。サバデルのハイプレスに前線への供給ラインを完全に遮断され、中盤のアンカーが孤立。後半にガルシア・ピミエンタ監督はすぐさまジュンエント、チペンガ、バチスタォンを同時投入して攻撃のフレッシュさを求め、アディショナルタイムには最大の決定機としてミゲルの完璧なボレーシュートが放たれましたが、これもバーを叩く不運。10位に甘んじる手痛い敗戦となりました。(via SPORT)