クラブの降格とモロッコ代表MFアゼディン・ウナヒを巡る争奪戦の勃発
ジローナは昨シーズンに屈辱的な降格(カタロニアのクラブとしてのセグンダ降格、あるいはラ・リーガからの降格)を喫したため、今夏の移籍市場で中盤の主力であるモロッコ代表MFアゼディン・ウナヒの放出・退団が確実視されています。ウナヒは非常に高い技術と創造性を兼ね備えたミッドフィールダーであり、ジローナのシステムに完全に適合していた逸材です。
現在、ウナヒを巡っては多くの強豪クラブが獲得調査に乗り出しています。バルセロナが、負傷したフレンキー・デ・ヨングの代役として関心を示しているほか、レアル・ベティス、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、セルタ・デ・ビゴ、そしてジローナの元指揮官であるミシェル監督率いるアヤックスなどが彼の獲得を狙っています。
しかし、ウナヒが先のワールドカップ2026においてモロッコ代表として6試合に出場し2ゴールを挙げるなど大ブレイクしたことで、市場価値が一気に2500万ユーロ(約40億円)前後にまで急騰しました。ジローナは、この高騰した2500万ユーロ前後の移籍金収入と、彼の高額な給与負担の完全な解消を狙っており、今後の交渉が極めてシビアに展開される見通しです。(via SPORT)