レアル・マドリード ロドリ獲得失敗の真相と、バルサでプレイするラミン・ヤマルらへの意外な賞賛
モウリーニョ監督は、今夏の移籍市場における最大のミッションであったスペイン代表MFロドリの獲得失敗についても、率直な意見を述べています。
『我々はロドリに対して非常に高額で魅力的なオファーを提示し、私も直接彼と話をした。しかし、彼は躊躇した。迷い、考え込んだ。その態度を見た瞬間に、私の中で彼に対する迷いが生まれた。レアル・マドリードというクラブは、加入の連絡を受けた瞬間に「いつ行けばいいですか?」と喜んで聞くべき場所であり、二度も加入を迷うような選手を受け入れる場所ではない。彼にはバルサで幸運を祈っているよ。もちろん、勝ちすぎない程度にね(笑)』と、突き放しつつも彼の一流の能力を認めました。
一方で、バルセロナで大活躍するラミン・ヤマルや、ハンス・フリック新監督の仕事について尋ねられると、意外なほど素直な称賛を送りました。
『バルサのフリック、そしてデコは非常に素晴らしい仕事をしており、私は今の彼らのフットボールが好きだ。ラミン・ヤマルは信じられないほどの才能であり、あの若さでヨーロッパ王者、世界王者になるなど普通ではない。だが、我々のスカッドは現在、世界最高のトップレベルにある。彼の才能は認めるが、私は今いる自分の選手たちを心から誇りに思っており、誰一人のためにも彼らの場所を空けるつもりはない。私の選手たちが世界最高だ』と話し、白い巨人の一員としての強い誇りをのぞかせました。 (via SPORT)
レアル・マドリード & FCバルセロナ ロドリ獲得を巡るベルナルド・シウバの不快感と、ワールドカップで衝突した二人の因縁
ロドリのバルセロナ移籍決定の裏で、今夏マドリーに加入したポルトガル代表MFベルナルド・シウバが、ある「不快な感情」を露わにしていたことが明らかになりました。
クィム・ドメネク氏が明かした情報によると、マドリーのフロントが市場の最優先事項としてロドリの獲得に乗り出し、事前合意が報じられた際、ベルナルド・シウバは明らかに不快そうな顔をし、不満を露わにしました。二人はマンチェスター・シティで7年間チームメイトとして共に戦い、ピッチ上で最も長い時間を共有(247試合、16,700分)した間柄ですが、近年は関係が冷え込み、プライベートでのフィーリングは完全に欠如していました。
その決定的な原因となったのが、ワールドカップのポルトガル対スペイン戦での一幕です。スペインが劇的な勝ち越しゴールを決めた直後、歓喜に沸くロドリが、敗北にうなだれるベルナルド・シウバの目の前でこれ見よがしに煽るセレブレーションを敢行。これにベルナルドが激怒してピッチ上でロドリに猛然と詰め寄り、一触即発の事態に。GKウナイ・シモンやラポルテが慌てて割って入る大騒動となりました。
一度は謝罪したロドリですが、二人の溝は完全に埋まっておらず、ベルナルドはロドリと同じ更衣室に身を置くことを嫌悪していたとされています。今季、二人はお互いに最大のライバルクラブのシャツを着て、エル・クラシコという最高の舞台で直接激突することになります。 (via SPORT)