バレンシアCF コルベラン監督がピーター・リムら経営陣に対し「言葉ではなく行動(事実)を示せ」と要求

バレンシアの指揮官カルロス・コルベラン監督は、記者会見の席において、チームを長年悩ませてきたピーター・リム氏やキアット・リム氏、そしてCEOのロン・ゴーレイ氏といったトップ経営陣に対し、非常に毅然とした口調でメッセージを送りました。

今夏、経営陣や一部の選手たちの間で『目標はヨーロッパ進出だ』という言葉が飛び交っていることに対し、コルベラン監督は現実を見つめるよう釘を刺しました。

『クラブの内部において、前回の会長の訪問の際、昨季の成績を上回り、一歩先へ進むべきだという話があった。それは全スタッフ、選手が共有している素晴らしい目標だ。しかし、フットボールにおいて言葉と事実を混同することは非常に危険だ。ファンが求めているのは事実だ。言葉だけが先行し、それに伴う補強や行動が伴わなければ、人々をイライラさせ、失望させるだけだ。我々にはヨーロッパで戦うという大きな夢があり、私自身もその舞台に立ちたいが、重要なのは夢を語ることではなく、それを達成するための事実を提示することだ』と強く語り、十分な戦力を提供しないまま高い目標だけを口にするフロントに対し、具体的な「補強という事実」を示すよう明確に求めました。 (via ElDesmarque)

レアル・マドリード モウリーニョ監督がネグレイラ事件に言及「当時から奇妙な匂いがした。奇妙なのは司法の遅さだ」

13年ぶりにマドリードの地へ戻ってきたジョゼ・モウリーニョ監督が、テレビ番組「El Chiringuito」の独占インタビューに応じ、かつてスペインフットボール界を激震させ、今なお法廷闘争が続いている「ネグレイラ事件」について、自身の言葉で極めてスキャンダラスに言及しました。

司会のジョセップ・ペドレロール氏から事件についての見解を求められたモウリーニョは、不敵な笑みを浮かべた後、次のように語りました。

『あの事件は現在、司法の場にある。何が明らかになるかを見守るしかない。だが、私がかつてここにいた当時、それが「ネグレイラ」という名前だとは知らなかったが、ピッチ上で常に何かがおかしい、奇妙な匂いがすると肌で感じていた。それから数年が経ち、あの時感じた違和感は決して奇妙な幻覚ではなかったことが今では証明されている。本当に奇妙に思えるのは、何年も経つのに一向に進展しない司法の動きだ。イタリアでは「カルチョポリ」の際、人々は勇気を持って事件と向き合い、目を逸らさずに解決へと導いた。スペインもそうあるべきだ』と強く主張しました。

ペドレロール氏がすかさず「バルサは2部に降格されるべきだったか」と切り込むと、モウリーニョは微笑みながら、『それを結論づけるのはあなたの仕事だ。私に言えるのは、このラ・リーガというリーグには、絶対にバルサという存在が必要不可欠だということだけだ』と語り、大人の余裕を見せながらも、かつての宿敵に対する皮肉たっぷりのメッセージを送りました。 (via SPORT)