「2日でチームを変えた」ヒノホの激白とカンテラ新鋭サンティアゴ&ペリエスの鮮烈デビュー

試合後、警告により次節出場停止が決まったヒノホでしたが、チームが見せた劇的な変化と勝利への手応えに表情は明るいものでした。

ヒノホは試合後の取材で、激動の1週間を振り返りながら指揮官への感謝とチームの団結力を次のように語っています。

『僕たちは試合開始の最初の1分から勝利を信じて戦っていました。セルヒオ・ガルシア暫定監督は最初から「自分たちは勝てるんだ」と僕たちを心から信頼してくれていたんです』

『今週は本当に厳しく辛い1週間でしたが、僕たちは非常に素早く頭を切り替えることができました。わずか2日間でチームの雰囲気をガラリと反転させることができたのは本当に嬉しいです』

またこの夜は、エスパニョールが誇る下部組織「La21」の底力が証明された夜でもありました。Bチームに所属する19歳のアレハンドロ・サンティアゴとヤン・ペリエスという2人の新鋭がトップチームデビューを果たしました。

2人の若武者は大舞台でも決して怖気づくことなく、物怖じしない堂々としたプレーを披露。スタンドから見守っていたエデル・サラビア新監督に対し、カンテラには即戦力となり得る素晴らしいダイヤの原石たちが揃っていることを強烈に知らしめる夜となりました。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

地獄の1週間から見事なV字回復を果たしたエスパニョール。劇的勝利の陰には無失点を支えたGKフォルトゥーニョの活躍や攻守のスタッツ改善、そして指揮官を信じ抜いた選手たちの強い精神がありました。ヒノホの次節出場停止という懸念事項はあるものの、カンテラ出身の新鋭たちの台頭も含め、サラビア新体制の本格始動に向けて大きな希望が広がる1日となりました!