9月以来の無失点と驚異の決定力!ビジャレアル撃破を引き寄せた攻守の劇的改善スタッツ
ビジャレアルのホーム「ラ・セラミカ」で収めた0-1の金星は、単なる偶然ではなく入念に準備された結果でした。セルヒオ・ガルシア暫定監督のもとでチームは一変し、チャンピオンズリーグ出場権を争う格上相手に高いインテンシティと勇気をもって立ちはだかりました。
最大の勝因は、ここ1ヶ月チームを苦しめていた両ゴール前での決定力・勝負強さの劇的な改善にあります。
守備陣は9月12日のオサスナ戦(0-2勝利)以来、公式戦7試合ぶりとなる待望のクリーンシートを達成。直近のリーガとコパ・デル・レイを含めた6試合で失点を重ね続け、マノロ・ゴンサレス前監督の解任へとつながった守備の崩壊に終止符を打ちました。
この無失点を支えたのが、守護神フォルトゥーニョの圧巻のパフォーマンスです。彼は決定的な場面で実に5回のファインセーブを記録し、チームのピンチをことごとく救いました。さらにチーム全体でファール13回、イエローカード3枚という激しい強度と整理された守備組織を取り戻しました。
また攻撃面でも効率性が大幅にアップ。枠内シュートわずか3本で2ゴールを奪う脅威の決定力を発揮しました。エースのロベルトが記録したゴールは直前のファールで取り消されたものの、主将カブレラの価値ある一撃がチームを6試合ぶりの勝利へと導き、見事に降格圏脱出を果たしました。セスタオでのコパ敗退と前監督解任という悲惨な1週間を最高の形で塗り替えてみせました。
(via Mundo Deportivo)
